ニュース

内田雄馬、新境地魅せた2ndライヴ閉幕 ニュー・シングル制作&ファンクラブ開設決定

内田雄馬   2021/10/18 13:28掲載
はてなブックマークに追加
内田雄馬、新境地魅せた2ndライヴ閉幕 ニュー・シングル制作&ファンクラブ開設決定
 10月16日(土)と17日(日)に、内田雄馬の2ndライヴ〈YUMA UCHIDA LIVE 2021 『Equal Sign』〉が千葉・幕張メッセ イベントホールにて開催されました。

 9月22日にリリースした最新アルバム『Equal』を携えた今回のライヴでは、各日程2公演、合計4公演を敢行。1stライヴからの約1年半で更なるパワーアップを遂げた姿を披露し、会場に集まった総勢12,000人、そしてオンラインで参加したファンと“イコール”で繋がったライヴのファイナル公演をレポートします。

[ライヴ・レポート]
 開演時刻が過ぎ、暗転した会場のスクリーンに映し出されたのは、真っ白な空間にたたずむ2人の内田雄馬。リリースしたばかりの2ndアルバムの1曲目を飾る「You & I」の美しいハーモニーに乗せ、アルバムジャケットを想起させる衣装の2人が舞い踊る。スクリーンに「Equal Sign」のロゴが浮かび上がると、〈Comin’ Back〉というフレーズとともに、赤く煌めくブルゾンを纏った内田雄馬がステージ2Fから登場!久しぶりのライブへの喜びに満ちた客席は、鮮やかなペンライトの海で出迎える。頭上にライブロゴが輝くステージにお馴染みの“ウチダンサーズ”4人も登場し、開幕から熱気溢れるパフォーマンスを披露。立て続けに飛び出したロックナンバー「Over」では、ファン1人1人に届けるように力強いハイトーンを響かせる。シンガロングパートでは1stライブの音声がオーバーラップする演出もあり、声出しができない環境下でも一気にステージと客席の一体感を高めていった。

 「今回のライブタイトルは〈Equal Sign〉内田雄馬とあなたを繋ぐLIVEです!みんなで1つになりましょう!!」と叫んで、2日間駆け抜けたライブのファイナル公演のスタートを宣言し、披露されたのはストイックなダンスナンバー「Image」。指先まで目が離せないような、ダンサー4人との息の合ったパフォーマンスに魅了される。初挑戦のシティポップ「Mirror」では、きらびやかでスタイリッシュなサウンドに乗せ、柔らかく伸びやかな歌声を会場の端から端まで届けた。そしてスピード感のあるジャズナンバー「Spin a Roulette」では会場の空気が一変。ダンサーに手渡されたブラックのジャケットを羽織り、ルーレットに翻弄されるようなどこかセクシーなダンスで大人の魅力を覗かせる。ここからは、車好きで知られる内田がドライブに出かける映像パートへ。ドライブのお相手として待っていたのは、プライベートでも親交の深い声優・榎木淳弥。車内でのプライベート感のある空気や、普段なかなか聞けない仕事に関するトークなど、盛りだくさんの内容となっていた。

 ブルーと黒にイエローの差し色が映えるブルゾン姿で再び姿を現すと、レーザーが飛び交う中1stアルバムからアッパーチューン「VIBES」を披露し、ここから怒涛のダンスゾーンへ突入。先日公開されたミュージック・ビデオでのプロダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」との異色のコラボレーションが大きな話題を呼んでいたが、この日のステージでもそんなコラボが再び実現!「DNA」のイントロとともに「KOSÉ 8ROCKS」メンバー10名がステージに登場し、次々と飛び出す大迫力のブレイクダンスに観客のボルテージも一気に跳ね上がる。内田の力強い歌声とブレイキンが一体となった熱いパフォーマンスに、惜しみない拍手が送られた。

 「KOSÉ 8ROCKS」とのMCパートでは、内田から「KOSÉ 8ROCKSの皆さんは、エナジーMAXのパフォーマンスをいつも届けてくれるんです」と話題を切り出すと、「内田さんがエナジーMAXだからこそ僕らもエナジーMAXでパフォーマンスができるんです!」ディレクター兼ダンサーのISSEIが熱く語り、お互いに刺激をうけている様子が垣間見えた。

 夢のコラボはこれだけでは終わらず、続く「Loser」ではウチダンサーズの4人も参加し、合計15人がステージに勢揃い。互いのエネルギーが舞台上でバチバチとぶつかり合う、瞬きする間もないような白熱のパフォーマンスが繰り広げられた。

 そして、そのまま「Buzzer Beater」のリミックスに乗せてウチダンサーズの紹介パートへ。会場の熱気が冷めやらないまま、今度はイエローとグリーンが鮮やかな柄シャツに衣装チェンジした内田雄馬が歌いながら登場。歌詞をアレンジし〈これでダメならライブ見て忘れちゃおう〉とファンキーに叫ぶ「Relax」に続き、自身初のオープニングタイアップとなったポップチューン「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」を披露。ステージ上には4つのミラーボールが輝き、幕張メッセはパーティーホールさながらに。観客もペンライトを振って踊り、トロピカルでハッピーな空間が広がっていた。

 その後のMCでは内田雄馬の靴紐が解けるハプニングも。ここはうちダンサーズとの連携で乗り切り、改めてその一体感を感じさせた。続くMCでは今回のライブ開催までに空いた1年半の日々について振り返った。これまでの期間、自分の活動と向き合い、思い悩んだという内田は「こうしてみなさんの顔を見て、気持ちを感じてライブをすることで、こうやってみんなと一緒に何かすることが僕の幸せなんだと改めて感じました」と思いを伝え、ファンとの絆を確かめ合った。

 MCを挟み、「You Are Special」で少しクールダウン。応援してくれるファンへの思いを優しくしっとりと歌い上げ、初々しい恋模様を描いた「Kiss Hug」では、内田雄馬史上最も(?)キュートな振り付けで会場をあたたかな色に染め上げる。

 再び始まったドライブムービーの後半では、目的地に到着し、河口湖の景色を堪能。榎木から内田の知られざる一面について語られるなど声優として切磋琢磨する2人の絆を垣間見ることのできる映像となっていた。

 ライブ終盤戦は「Rainbow」からスタート。ホール上空に大きな虹が架かる中、チェックのシャツをさらりと羽織り、爽やかな歌声で魅了する。そして、ここでなんと私物のテレキャスターとスタンドマイクがステージに登場!内田のギターを合図に「BRIGHT SIGN」のイントロが響き渡り、初挑戦のギターをかき鳴らしながら、まだ見ぬ未来への希望を高らかに歌い上げた。

 ここで「内田雄馬、ギター始めました!!」と誇らしげに新たなチャレンジについて語り、自ら志願して今回のギターボーカルに挑戦したことを報告した。榎木淳弥と収録した幕間映像、オープニング映像の撮影についての思い出も語りつつ、ここまでのライブを回顧し、「このライブに関わってる出演者、スタッフ、そして何よりもこのライブ見てくれているあなたがいて、初めて今、僕は内田雄馬になっています。いつも本当にありがとうございます!」と改めて感謝を伝えると、「今回のライブタイトルの通り、僕らは〈equal〉にならなくてはなりません。最後の曲もみんなで一緒になってくれますか!」と熱く呼びかけた。本編ラストの楽曲は、2ndアルバムのリード曲「equal」。〈きっと僕たちは=〉という歌詞の通り、まさに内田雄馬と観客全員がイコールで繋がり、ライブ本編を締めくくった。

 アンコールの手拍子に応え、再度ステージに現れた内田が歌唱したのは、1stシングル「NEW WORLD」。デビューから3年を経て、ここまで進化し続けてきたアーティストとしての軌跡を感じるパフォーマンスを魅せる。

 ここで内田雄馬から重大発表が。まず、9枚目のシングルが制作決定!詳細は後日発表になるとのことだ。更に、オフィシャルファンクラブ「Beside YU(ビサイド ユー)」の発足が決定!!10月17日(日)21時より入会受付がスタートし、サービス開始は11月29日(月)。どのようなファンクラブとなるのか、今後の発表をぜひ楽しみにしていよう。

 ファンクラブ発足にこれまで共に歩んでくれたファンへの感謝を伝えつつ「これからも一緒に歩いていきましょう!新たに立ち上がるファンクラブにとって、ここが始まりの場所です!!」と話し、披露されたのは「スタートライン」。ファンクラブ発足という新たな始まりに立ち、今後の活動にも期待を抱かせてくれるような真っ直ぐなボーカルを響かせる。そして、アンコールラストを飾る「向かうべき場所へ」で、この先も一緒に進んでいこうと全員で思いを一つにした。

 まだまだ興奮冷めやらぬ様子の会場からの熱い思いに呼ばれ、再度ステージに現れた内田は、ライブ会場でファンとこうして会うことができた喜びと感謝を語った。走り抜けた2DAYS・計4公演のラストに選んだのは、「Wonderful World」。この場所に一緒にいられる幸せを分かち合いながら、歌唱後にはファン1人1人に視線を送りながら丁寧に感謝を伝えると、「本当に内田雄馬でした!!」と高らかに叫び、笑顔に満ちたライブは幕を閉じた。

 「Equal」を掲げた旗の元、会場とオンラインでファン1人1人との繋がりを確かめ合った2ndライブ。常に挑戦を止めないその姿に、確かな未来の形を感じる濃厚な2日間となった。


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示

hajime kamiiisaka

YUMA UCHIDA LIVE 2021 「Equal Sign」
Supported by JOYSOUND, animelo mix, セブンネットショッピング
2021年10月17日(日)夜公演 @幕張メッセ イベントホール

[セットリスト]
01. Comin’ Back
02. Over
03. Image
04. Mirror
05. Spin a Roulette
06. VIBES
07. DNA
08. Loser
09. Relax
10. SHAKE!SHAKE!SHAKE!
11. You Are Special
12. Kiss Hug
13. Rainbow
14. BRIGHT SIGN
15. equal
〈ENCORE〉
16. NEW WORLD
17. スタートライン
18. 向かうべき場所へ
〈W/ENCORE〉
19. Wonderful World


内田雄馬オフィシャル・ファンクラブ「Beside YU(ビサイド ユー)」
入会受付: 2021年10月17日(日)21:00〜
サービス開始: 2021年11月29日(月)20:00〜
besideyu.club
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)、dj hondaとのジョイント・フルアルバムを発表[特集] スティング、「僕らには架け橋が必要なんだ」新作『ザ・ブリッジ』を本人のコメントとともに徹底解説
[インタビュー] 藤木大地、日本が世界に誇るカウンターテナーが舞台をもとにした新作アルバムを発表[インタビュー] “ひねくれポップの大団円”がつぽんず、初の全国流通版
[インタビュー] カーネーション、4年ぶり通算18枚目のアルバム[インタビュー] 在ノルウェーのピアニストがECMからの初リーダー作で聞かせる“静寂の美”、田中鮎美
[特集] ストーンズたらしめる音楽を磨き上げた傑作の40周年記念エディションを聴く[インタビュー] ももすももす、ドラマ『どうせもう逃げられない』主題歌「サーモクライン」を発表
[インタビュー] ちゃんみな、集大成ともいえる3rdフル・アルバム その名も『ハレンチ』[特集] ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』 ビートルズ最後のアルバムを貴重音源満載のスペシャル・エディションで味わいつくす
[インタビュー] 荘村清志 30〜40年ぶりに弾き、その魅力に引き込まれたアルベニスの作品集に込められた思い[インタビュー] スウィート&グルーヴィなSSW、待望の新作 kiki vivi lily
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015