タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsに所属するアップアップガールズ（2）が、10週連続配信リリース企画の第3弾として吉川茉優のソロ楽曲「恋藍」を3月20日（日）24:00からスタートしています。吉川のソロ楽曲のリリースは今回が初めてとなります。

　「恋藍」はmichitomo作曲、作詞は吉川自身が初めて手掛け、切なく苦しい恋心と、明暗の情景が浮かぶ繊細な歌詞が印象的な作品となっています。吉川は、5月22日（日）に神奈川・川崎 CLUB CITTA'で行なわれるアップアップガールズ（2）の単独ライヴをもってグループを卒業することが決まっており、5月10日（火）には、吉川茉優を含めたアップアップガールズ（2）現8人体制の最後の作品となる11枚目シングルの発売も決定しています。なお、8人でのパフォーマンスを日々磨き続けるアップアップガールズ（2）は、現在全国ツアーを開催中です。

［吉川茉優コメント］
初のソロ曲をこのような形で配信リリースさせて頂けて嬉しいです！恋愛だけでなく生きていく中で、うまくいかない事や変わってしまう事、過去に戻りたいと願う事は誰にでもあって、そんな時に思い出す幸せな出来事は何故か凄く綺麗に見えます。そんな複雑に変わっていく心模様を描いた曲になってます。
『色を変えた恋のため息』という歌詞がありますが、どんな色に変わっていくのかは十人十色なので、皆さんだけの色が浮かんでいたら嬉しいです。
慣れない作詞で時間がかかりましたが、皆さんに聴いて頂くことが出来て幸せです。ぜひ聴いてください！

［作曲：michitomoコメント］
ミチトモです。この楽曲はまーちゃんの歌唱力を全開に引き出すことをイメージして作りました。静から動へのダイナミクス、切なさの中にも力強さを見せる表現力。凄いですよ。そして何より驚いたのは作詞が本当に素晴らしかった事！作詞家さんかと思うくらいの歌詞が上がってきて最初見てびっくりしました！！！グループの時とは違う一面を見せる吉川茉優珠玉の1曲、必聴です！！！！