Uruが、10月30日（金）より公開となる、小栗 旬×星野 源共演の映画「罪の声」主題歌にも起用され、10月28日（水）にリリースとなるニュー・シングル「Break / 振り子」（初回生産限定盤 CD + Blu-ray AICL-3945〜6 2,000円 + 税 / 期間生産限定（アニメ）盤 CD + Blu-ray AICL-3948〜9 1,818円 + 税 / 通常盤 CD AICL-3947 1,091円 + 税）に収録されている「振り子」のミュージック・ビデオを、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開しています。

　このたび公開された本MVは、現在YouTubeに公開されているMVとライヴ映像があわせて3700万再生を突破し、Uruの名を広く浸透させるきっかけとなった楽曲「プロローグ」でも監督を務める稲垣理美とのタッグで作成されたもので、本人がMVに出演するのは「プロローグ」以来約2年ぶりとなります。「振り子」のタイトルとも共鳴するような、美しい照明の中で切々と歌うUruの姿が印象的な作品で、Uru自身が苦心して描き上げた歌詞とともに注目です。

　ニュー・シングル「振り子」はUruにとって初の両A面シングルで、「Break」は、TVアニメ「半妖の夜叉姫」のために書き下ろされた楽曲。アレンジャーには気鋭のミュージシャンYaffleを迎え、時空を行き来するようなサウンドが印象的な新機軸のアップ・ナンバーに仕上がっています。また、カップリング曲にはwacci「別の人の彼女になったよ」のカヴァー・ソングと2月にデジタル・シングルとしてリリースしロングヒットを続ける「あなたがいることで」のセルフカバー・ヴァージョンを収録。初回盤には、自身初の開催となった〈Uru Online Live 2020「あなたと私」〉より「いい女」「プロローグ」「星の中の君」のライヴ映像と、小松菜奈が出演したことでも話題を読んだ「今 逢いに行く」のMVをBlu-rayで収録。アニメ盤（期間限定盤）には、「Break」のTVサイズと、アニメのノンクレジット・ムービーがBlu-rayで収められ、ともにトールサイズのデジパック仕様でリリースされます。