山田太郎が、シングル「無法松の一生〜歌謡浪曲〜 / 競馬人生〜令和バージョン〜」を8月24日にリリースしています。

　1963年「清らかな青春」でデビュー。1965年に発売した「新聞少年」が空前の大ヒット。その年の『NHK紅白歌合戦』に初出場、以降3年連続で出場し一躍スターダムにのしあがり、役者としても人気を博しました。現在は馬主の他、活躍の場を多方面に広げている山田太郎の芸能生活60年を記念した新曲です。

　事務所の先輩でもある故村田英雄の代表作「無法松の一生〜歌謡浪曲〜」を自身の誕生日に発売。この曲では、故村田英雄の曲師（三味線）を務めた経験を持つ、浪曲三味線の名手、伊丹秀敏師が演奏し、60周年に花を添える作品となっています。