8月16日(土)東京・錦糸町 すみだトリフォニーホールにて、ジャズ・ピアニスト
山中千尋と
小澤征爾が創ったオーケストラ“
新日本フィル”が初共演します。
昨年、クラシックの名曲を超絶アレンジした作品
『モルト・カンタービレ』を発表し、大きな話題を呼んだ山中千尋が、クラシック×ジャズを代表する
ガーシュインの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」を日本を代表する指揮者・
下野竜也、そして“日本のオーケストラの新御三家”新日本フィルと共に演奏します。
山中千尋は7月16日(水)にブルーノート75周年を記念した最新作『サムシン・ブルー』をリリース。8月23日(土)には日野皓正や土岐麻子らとともに江戸川区総合文化センターで行なわれるジャズ・フェスティヴァル〈江戸川ジャズ・ナイト〉への出演も決定しています。王道ジャズからクラシックまで、常に挑戦を続け、活動の幅を広げていく山中千尋に今年の夏も要注目です。