『こわれもの Fragile』『危機 Close To The Edge』『海洋地形学の物語 Tales from Topographic Oceans』といったイエスの代表作でプレイしたジョン・アンダーソン（vo）とリック・ウェイクマン（key）、そして『ロンリー・ハート 90125』で2人と共演しているギタリスト、トレヴァー・ラビンが、新バンド“ARW（アンダーソン，ラビン＆ウェイクマン）”を結成。今年10月からスタートした北米ツアーが好評、2017年3月からは欧州ツアーも控える同バンドの来日公演が決定。

　アンダーソン、ラビン、ウェイクマンが揃ってステージに立つのは、1992年に日本でも開催されたイエス〈Union Tour〉以来のこと。今回のツアーは2017年4月17日（月） / 18日（火） / 19日（水）東京・渋谷 Bunkamura オーチャードホール、21日（金）兵庫・尼崎 あましんアルカイックホール、22日（土）広島・CLUB QUATTRO、24日（月）愛知・名古屋 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールの4都市6公演となっており、リー・ポメロイ（b）、ルイ・モリノIII（dr）が帯同。詳しくは公演特設ページ（udo.jp/Artists/ARW/index.html）にてご確認ください。