クマのぬいぐるみでハチミツ好きの“プー”と森の仲間たちとの日常を描いた、イギリスの作家アラン・アレクサンダー・ミルンの児童小説『クマのプーさん』が、1926年10月14日に発売されました。
小説『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は、ミルンの息子クリストファー・ロビン・ミルンが持っていたテディ・ベアからアイディアを得たもので、発売当初から人気を集めました。
1960年代になると、ディズニーによってアニメ化され、100エーカーの森に住む、食いしんぼうでいつもお腹がグーグー鳴っている“くまのプーさん”は爆発的な人気を得て、世界中の老若男女から愛される存在となりました。
ちなみに、ディズニーの作品やキャラクターは『くまのプーさん』(Winnie The Pooh)とタイトルの“くま”がひらがな(英語はハイフンなし)となっており、小説の日本語訳や英題と表記が異なっているのは、案外知られていないのかもしれません。
ディズニーのキャラクターのなかにおいても、屈指の高い人気をほこっており、ぬいぐるみをはじめとする関連グッズは、ミッキーマウスのそれの売り上げを抜いたともいわれています。2000年に東京ディズニーランドにオープンした、ディズニー映画『くまのプーさん』をテーマにしたアトラクション「プーさんのハニーハント」は、当初から長蛇の列をなす人気アトラクションとなりました。以来、いまでもハニーポットに乗って、プーさんの大好きなはちみつを探しにいきたい“ゲスト”たちであふれています。
(写真は、2026年10月リリースのアルバム『
くまのプーさん原作デビュー100周年記念ソングブック』