映画『君が最後に遺した歌』が、2026年3月20日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。
今作は一条岬の小説を実写化。7人組グループ・
なにわ男子の
道枝駿佑がダブル主演のうちの一人を担い、国内外で大きな旋風を巻き起こした『
今夜、世界からこの恋が消えても』のクリエイターである
三木孝浩監督、音楽・
亀田誠治、脚本・
吉田智子ら“セカコイ”チームが再集結しました。
「僕らの歌は残り続けると、彼女はいつか言った―」と、春人(道枝)のモノローグで幕を開ける物語。詩作が趣味の水嶋春人と、文字の読み書きが難しい「発達性ディスレクシア」を抱える遠坂綾音(
生見愛瑠)。文字の壁に苦しむ綾音に、春人は歌詞を提供することで、そっと手を差し伸べます。
予告編で使用されている楽曲は、遠坂綾音役の生見愛瑠が歌う「君と見つけた歌」です。透き通った声色の中に宿るエネルギーと、そこから伝わる芯の強さを感じられる一曲となっています。
©2026『君が最後に遺した歌』製作委員会