神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパーの神門が、初ステージから20年目を迎える6月11日に「夢をあきらめて現実を生きます」のミュージック・ビデオを公開しています。

　本楽曲は、2014年リリースの6thアルバム『苦悩と日々とど幸せ』に収録された一曲で、夢と現実との間で葛藤する姿を描いた、約12分半にも及ぶ大作。トラックは盟友、観音クリエイションが担当。ミュージック・ビデオの監督は、2010年リリースのライヴ映像作品『24×365×23』を手掛けた牛込崇智（KRITICAL）が担当しています。

　この「夢をあきらめて現実を生きます」のMVに出演しているのは、1996年11月20日生まれ、鳥取県出身の俳優・林原翔です。