東野圭吾による人気ミステリー“新参者”シリーズの映画化第2弾にしてシリーズ完結編となる映画「祈りの幕が下りる時」が、2018年1月27日（土）より全国でロードショー。封切に先駆けて予告編が公開されています。

　本作では、阿部 寛演じる主人公“加賀恭一郎”が、松嶋菜々子扮する女性演出家“浅居博美”との出会いをきっかけにシリーズ史上最大の事件に挑む姿を描いています。加賀の母はなぜ息子を残して失踪したのか、加賀が日本橋に留まる理由とは、そしてなぜ“新参者”になったのか、紐解かれる加賀自身の謎も見どころです。

　予告編で使用されている楽曲は、シンガー・ソングライターJUJUによる「東京」。2018年1月24日（水）にリリースされる36枚目のシングルの表題曲です。JUJUが同シリーズの主題歌を手がけるのは、劇場版第1作『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』以来約6年ぶり。なお、JUJUはニュー・アルバム『I』のリリースも2月21日（水）に控えています。