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Apple Watchの新CMでエルヴィス・プレスリー「我が愛の力」を歌っているのは?

ジャック・ホワイト(Jack White)   2022/07/12掲載
Apple Watch Series 7の耐久性を証明する新CM「衝撃ばかりの毎日に」で流れているエルヴィス・プレスリー「我が愛の力」を歌っているのは誰ですか?
 飛んでくるボールが直撃したり、泥水をかぶったり、犬になめられたり……さまざまなシチュエーションでApple Watch Series 7の耐久性を証明する新CM「衝撃ばかりの毎日に」が、Appleの公式YouTubeチャンネルにて7月12日より公開されています。

 Apple Watch Series 7の耐久性をアピールするCMとしては、昨年、ミシェル・ルグラン「Hi Girls」を使用した「壮大なスクリーン。桁はずれの耐久性。」も公開されましたが、今回使われているは、“壊しても、燃やしても、引っ張っても俺の強大な愛には勝てない”と歌う、CMにぴったりの「Power of My Love(我が愛の力)」です。

 同曲は、現在、伝記映画『エルヴィス』も公開中のエルヴィス・プレスリーが1969年に発表したアルバム『エルヴィス・イン・メンフィス』に収録される楽曲のカヴァー・ヴァージョン。歌っているのは、米デトロイトのロック・ミュージシャン、ジャック・ホワイトです。ホワイトは、ギターヴォーカル&ドラムというデュオ編成のガレージロック・バンド“ホワイト・ストライプス”でデビュー。サッカー・アンセムとなった名曲「セヴン・ネイション・アーミー」を生み出すなど、ストロークスらと並び、90年代後半から2000年代にかけてのガレージロック・シーンを牽引しました。ホワイト・ストライプス解散後はソロとしても精力的に活動しており、2022年には『FEAR OF THE DAWN』と『ENTERING HEAVEN ALIVE』の2枚のアルバムを連続リリースしています。

 CMで使われた「Power of My Love」のカヴァーは、ホワイトの2ndソロ・アルバム『Lazaretto』からの1stシングルのB面曲として2014年に発表されたもの。また、映画『エルヴィス』のサウンドトラック(写真)では、プレスリー本人との歌唱をサンプリングして、ホワイトとのデュエットが実現したヴァージョンも聴くことができます。

 ジャック・ホワイトは、今夏、FUJI ROCK FESTIVAL '22の2日目にヘッドライナーとして出演することも決定しています。エルヴィス・プレスリーの映画も話題となっている中、「Power of My Love」のカヴァーを披露してくれるのか気になるところです。

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