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トータス松本、広末涼子らが歌うEDWIN「EDWIN 503」CMソングは？

トータス松本 2023/01/18掲載

トータス松本が歌っているエドウィン「EDWIN 503」のCMソングについて教えてください。

　25周年を迎えて、環境に配慮したサステイナブルな素材を使用するなどリニューアルしたEDWINの定番アイテム「EDWIN 503」のTV-CM「503 IS BLUE.」篇が、2022年9月よりオンエア。トータス松本がレコーディングで弾き語りをしながら、坂口憲二がコーヒーを焙煎しながら、広末涼子が台本を読みながら、それぞれのシチュエーションで「ゴーマルサン～エドウィン」と歌を披露しています。

　このCMで歌われているのは、「EDWIN 503」のために作られたオリジナル曲。同曲は、かつて90年代後半に「EDWIN 503」のCMキャラクターに起用された“ブラピ”の愛称で知られる世界的な人気俳優のブラッド・ピットが、CMにてギター弾き語りで「ゴ～マリソ～ンゴ～マリソ～ンエドワンッ」と歌い、大きな話題となりました。

　ちなみに、ブランド名の「EDWIN」は、デニム（DENIM）のアナグラム（NIMを180度反転させて“WIN”にしている）で、東京の旧称・江戸（EDO）の勝利（WIN）という意味を持つ、日本発祥のブランド。終戦後の1947年に東京・日暮里で創業した常見米八商店が、60年代よりデニムの国内縫製を始め、初の国産ジーンズを販売。69年に株式会社エドウインとして設立され、90年代に「505」「503」シリーズが誕生。以来、ジーンズの定番ブランドとして人気を博しています。

（写真はトータス松本が2009年にリリースしたソロ・アルバム『FIRST』）