1930年2月18日にアメリカの天文学者のクライド・トンボーが冥王星を発見したことにちなんで、2月18日は「冥王星の日」の記念日に制定されています。
アリゾナ州フラッグスタッフのローウェル天文台に勤務しているトンボーが、天王星や海王星の軌道に影響を与えていると考えられていた未知の惑星を捜索。前月に撮影された写真と比べて動きがある天体に気づき、第9番目の惑星としました。
冥王星の名前は、火星の衛星の命名をしたイギリスの理学修士ヘンリー・マダンの弟ファルコナー・マダンの孫娘で、当時11歳の少女ヴェネチア・バーニーの案を採用。ローマ神話において、黄泉の神で自らの姿を消すことができる冥界を司る神“プルートー”(Pluto)の名を冠しました。
地球の約30分の1の大きさで、地球の約0.06倍の重力という冥王星ですが、2006年までは太陽系第9惑星とされていましたが、2006年に惑星の定義が再考され、現在は惑星ではなく準惑星に分類されています。
ちなみに、“冥王星”がタイトルにつく楽曲としては、GRAPEVINE「
冥王星」、昆虫キッズ「
冥王星」、せいいちろう「
冥王星」(写真)、BUCK-TICK「
冥王星で死ね」、colobs「
冥王星よりも遠い」、桃井はるこ「
恋の冥王星」などがあります。