大和証券グループの新CM「aging with joy」が4月15日よりオンエアされています。

　“楽しみながら年を重ねる”をタイトルに冠した本CMシリーズ。20代、30代、40代とそれぞれの世代ならではの生き生きとした人生の場面ののち、50を過ぎても人生を楽しむさまを描いた「aging with joy-50を過ぎても-」、一方60代、70代、80代、90代と年を重ねてもまだまだ人生を楽しむ様子を描いた「aging with joy-90を越えても-」。ともに、いくつになっても人生を謳歌することの大切さを伝え、「人生をより豊かにするためのパートナーとして寄り添い、生きてゆくことを楽しむ人を応援する」という大和証券グループの想いを込めたCMとなっています。

　このCMで流れているのは、竹内まりやの「人生の扉」です。同曲は、2007年に発売されたアルバム『DENIM』の収録曲で、当時50歳を迎えた竹内まりやが、年齢を経ていく素晴らしさと人生観を歌ったもの。さまざまな世代が人生を楽しんでいる映像にもマッチしています。

　竹内まりやは、昨年10月に10年ぶり、通算12枚目のオリジナル・アルバム『Precious Days』を発表。デラックス版に付属するBlu-ray『Precious Live Collection』に「人生の扉」のライヴ映像が収録されています。また、今年4月にはその新装盤（写真）をリリースしており、こちらには「人生の扉」のライヴ音源が収録されています。