2026年5月に1stアルバム『
QUARTET』(読み: カルテット)をリリースし、6月19日にデビュー2周年を迎えた4人組ガールズ・グループ、
IS:SUE(読み: イッシュ)が、8月9日に茨城・国営ひたち海浜公園で開催された〈LuckyFes'26〉に出演。昨年の初出演に続き、2年連続の登場となりました。
この日のステージでは、グループの始まりを象徴する「CONNECT」を皮切りに、「SHINING (QUARTET ver.)」「Phase (QUARTET ver.)」、TVアニメ『
キャンディーカリエス』主題歌「Telepathy」、「No.4」「Super Luna (QUARTET ver.)」、そして1stアルバムのリード曲「Quartet」まで、全7曲を披露。
グループの原点を示す楽曲から、4人の現在地を刻んだ1stアルバム『QUARTET』収録曲までを並べたセットリストで、パワフルさと気品を併せ持つIS:SUEの多彩な魅力を凝縮。2度目となる〈LuckyFes〉のステージで、さらなる進化を印象づけました。
さらに、ライヴ翌日となる8月10日(月)深夜には、ニッポン放送『IS:SUEのオールナイトニッポン0(ZERO)』に4人揃って登場し、パーソナリティを担当します。〈LuckyFes'26〉の熱気も冷めやらぬなか、深夜の生放送で繰り広げられるIS:SUEならではのトークや企画にも注目が集まります。
なお、IS:SUEは、9月26日(土)の千葉・森のホール21(松戸市文化会館)公演を皮切りに、愛知、大阪、埼玉、宮城、広島、福岡の全国7会場を巡る〈2026 IS:SUE 2ND TOUR〉を開催予定。デビュー2周年を経て、ライヴやラジオなど活躍の幅をさらに広げる4人の今後に、ますます期待が高まります。
[ライヴ・レポート] 昨年に引き続き、〈Lucky Fes〉に登場したIS:SUE。今年もWING STAGEのトップバッターとして、黒をベースとしたクールな衣装に身を包み堂々とステージに登場すると大きな歓声が上がり、RINOの「Are you ready!?」という煽りから『CONNECT』がスタート。彼女たちの力強いパフォーマンスにクラップが自然と上がっていく。ステージに描かれた、美しく広げられた羽と彼女たちが美しくリンクし、ステージをドラマティックに彩っていく。YUUKIが「手を挙げろ!」と力強く煽ると遥か後ろの方のお客さんたちの手も上がり、その場を一気に巻き込んでいくと、気持ちのいい風が吹きぬけていく。
シームレスに『SHINING』が始まるとビートに合わせてクールに、ハンサムにパフォーマンスするYUUKIがビジョンに映し出され、大きな歓声が上がり、かと思えばNANOが太陽のような明るい声で「手を挙げて~!」と叫ぶと、一気に日向が広がっていくように会場はどんどん一つになっていく。そのタイミングでキレのあるダンスブレイクを魅せていく姿はさすがだ。
そして浮遊感漂うイントロからスタートする『Phase』ではRINOの圧倒的な歌声が響き渡り、彼女たちの様々な魅力を多角的に披露して盛り上げた後のMCでは一転、RINが「みなさんの最高の歓声と熱気を感じています!」「楽しい夏を過ごしていきましょう!」と叫ぶ。
そして、RINOが「腹の底から声出せますか!?」と煽り始まったのがm-floのカバー『come again』。名曲を披露することで集めたお客さんを一気に魅了して離さないのが彼女たちのパフォーマンス。途中から始まるNANOとYUUKIのテクニカルなラップで大きな歓声が上がり、次第にNANOとRINのメロウな歌声で引き込み、次に披露したのが、キュートに振り切った『Telepathy』。それぞれのかわいらしい笑顔と愛らしさで心を掴みながらも、本人たちも目を見合わせながら笑顔を交わし合っている姿も印象的だ。とても楽しくてたまらない、そんな気持ちがパフォーマンスに溢れた瞬間だった。
実はこの国営ひたち海浜公園には、RINはプライベートで良く来ていることを告白。「この前も、お父さんとレンタサイクルで爆走しました!」と話すと、NANOが「このあとIS:SUEみんなで自転車で走っているかもね!」と話し会場が笑いに包まれるシーンも。
ラストスパートでは、YUUKIの「Let‘s Go!」という掛け声から『No.4』でクールなパフォーマンスをしっかりと魅せ、疾走感あふれる『Super Luna』ではタオルを振り回しながら会場をさらに熱くさせ、最後の『Quartet』では、ステージにそれぞれが広がり、手を振ったり、投げキッスをしたりと積極的にお客さんとのコミュニケーションを取っていく。
駆け抜けるように曲が終わると、NANOは「とっても幸せでした!またみんなに会えますように!約束だよ!」と叫び、RINO、YUUKI、RINもこの場を去ることを惜しむように笑顔で手を振り、最後に最高の笑顔でお辞儀をして、ステージを去った。







文: 吉田可奈
写真: かわどう
©LAPONE GIRLS