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伝説の喫茶店「ディラン」を題材にしたコンピ『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』リリース

大塚まさじ   2026/07/22 12:39掲載
伝説の喫茶店「ディラン」を題材にしたコンピ『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』リリース
 大阪・難波元町に存在した伝説の喫茶店「ディラン」を題材にしたCD『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』が、8月26日(水)にリリースされます。

 『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』は、日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)のレーベルの発売権を持つソニーミュージックからリリースされているコンピレーション・シリーズ“URC銘曲集”の第5弾。選曲・監修は、西岡恭蔵加川良友部正人、中川イサトなど数多くのフォーク系ミュージシャンが集まっていたことで知られ、1969年から長年にわたり喫茶「ディラン」のマスターを務めた大塚まさじが担当しています。

 大塚は、喫茶「ディラン」の常連の中から、西岡、永井ようとともにフォーク・トリオのザ・ディランを結成。西岡の脱退後、1971年に永井とザ・ディランII(セカンド)を結成し、URCから「男らしいってわかるかい/プカプカ」でレコード・デビューを飾り、1976年には「遠い昔ぼくは…」でソロ・デビューしたことでも知られています。

 CD『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』には全17曲を収録。各アーティストや当時の「ディラン」にまつわるストーリーを綴った、大塚自身による詳細なライナーノーツが掲載されています。日本のフォーク・シーンの一断面が鮮やかに浮かび上がるような、資料的価値も高いコンピレーションと言えるでしょう。

 CDブックレット掲載のライナーノーツには「喫茶〈ディラン〉が開店したのは1969年8月15日で、どこにでもある街の喫茶店としてひっそりとはじまったのだが、その後に起こる様々な出来事を誰が想像できたであろう。あれから57年、〈URC〉と〈ディラン〉にまつわる人たちの歌をぼくなりに集めてみた」と記されています。

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Photo©YOSHI ITOKAWA

■2026年8月26日(水)リリース
V.A.
『喫茶「ディラン」にまつわる唄たち』

CD MHCL-31260 3,080円(税込)
仕様:Blu-spec CD2
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ

[収録曲]
1. 男らしいってわかるかい/ザ・ディランII
2. 第5氷河期/休みの国
3. 大阪へやって来た/友部正人
4. あかりが消えたら/愚
5. 腰まで泥まみれ/中川五郎
6. 華麗なる絶望/三上 寛
7. ガムをかんで/ザ・ディランII
8. 淋しい気持で/シバ
9. 白い家/加川 良
10. その気になれば/中川イサト
11. ほんとだよ/遠藤賢司
12. 時にまかせて/金延幸子
13. 風をあつめて/はっぴいえんど
14. 果てしなき旅(旅する連太)/スカイドッグ・ブルース・バンド
15. 鉱夫の祈り/高田 渡
16. 一本道/友部正人
17. プカプカ(みなみの不演不唱)/ザ・ディランII


URCレコード名盤復刻シリーズ・特設サイト
www.110107.com/URC
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