ニュース

ヴァン・モリソン、過去の名曲をスキッフル・スタイルで歌った新作『Moving On Skiffle』を発表

ヴァン・モリソン   2022/10/25 13:14掲載
ヴァン・モリソン、過去の名曲をスキッフル・スタイルで歌った新作『Moving On Skiffle』を発表
 5月にアルバム『What's It Gonna Take?』を発表したばかりのヴァン・モリソン(Van Morrison)が、早くもニュー・アルバム『Moving On Skiffle』を2023年3月10日(金)に発表します。

 本作は、子供の頃ロニー・ドネガンの「ロック・アイランド・ライン」に大きな影響を受けて音楽を志したというモリソンが過去の名曲をスキッフル・スタイルで歌ったもの。1930年代にミシシッピーのブルースマン、レッド・ネルソンによって書かれ、1957年にヴァイパーズ・スキッフル・グループによってイギリスのシングル・チャートにランク・インした楽曲をモリソンが軽快に歌う、アルバムからのリード・シングル「Streamline Train」が公開中です。

 スキッフルから受けた影響について、モリソンは「まだ学生だった私は、数本のギター、洗濯板、ティー-チェスト・ベースというスキッフル・バンドで演奏していたんだ。リード・ベリーのレコーディングにはすでに親しんでいたから、ロニー・ドネガンの〈ロック・アイランド・ライン〉のヴァージョンを聴いたとき、彼が何を創造したのか直感的に理解できたし、これこそ私がやりたかったことだと思ったんだ。爆発したような感じだった。このレコードは、その時代の曲を再翻訳している。チャス・マクデヴィットの本は、スキッフルの歴史を知る上で、まず始めに読むべき本だ。リード・ベリー&ジャグ・バンドが基礎を築いた始まりから、ロニー・ドネガンの影響、そしてチャス・マクデヴィットのスキッフル・グループまで、すべてがそこにある」と語っています。

 アルバムは全23曲入りで、エリザベス・コットンが作曲し、ペギー・シーガーとチャス・マクデヴィットが録音した「Freight Train」で幕を開け、素晴らしくウォームな手触りがあり、陽気なウォッシュボードとトレジャー・リッチなヴォーカル・ハーモニーの「I Wish I Was An Apple On A Tree」、時代を超越したヴァン・モリソンのパワフルなヴォーカルが聴ける「Gypsy Davey」、熱いサックスがブルージーなギターを引き立たてる「Greenback Dollar」などを収録。フレッド・ニールデイヴ・ヴァン・ロンクによって有名になり、コーエン兄弟が監督した映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でも取り上げられたトルバドール人生への頌歌であり、悲しげなフォーク曲である「Green Rocky Road」で幕を閉じます。


最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。