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吉行和子が主演、高齢者の婚活を描いた『燦燦 -さんさん-』がモントリオール世界映画祭へ出品

吉行和子   2014/05/27 15:20掲載
吉行和子が主演、高齢者の婚活を描いた『燦燦 -さんさん-』がモントリオール世界映画祭へ出品
 昨年11月に封切られ各地で絶賛公開中、高齢者の婚活を描いた映画『燦燦 -さんさん-』(脚本・監督:外山文治、出演:吉行和子 / 宝田 明 / 山本 學)。この度、〈第38回モントリオール世界映画祭〉(8月21日〜9月1日開催)、「フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門」への出品が決定しました。

 北米最大級となるこの映画祭には毎年、日本の作品も数多く出品されていますが、今年は同部門だけでも『サクラサク』(監督:田中光敏、出演:緒形直人)や『飛べ!ダコタ』(監督:油谷誠至、出演:比嘉愛未)などの出品も決定しており、注目度が高まっています!

 ――介護の末に最愛の夫を亡くし、それからずっと独り暮らしをしている77歳の“鶴本たゑ”。淡々と過ぎゆく日々の中で「人生を輝かせたい!」と奮起、息子夫婦らに反対されながらも、自分の意志を貫き“婚活”を始める――。婚活がもたらす生きる喜びと、彼女を取り巻く人間たちのドラマを描く爽やかな感動作『燦燦 -さんさん-』。

 真っ直ぐでチャーミングな主人公“たゑ”を演じるのは、吉行和子。共演は宝田 明、山本 學と名優が揃い、また蜷川幸雄が率いる平均年齢74歳の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の俳優陣も多数出演したことでも話題を呼びました。

 監督は、老老介護を題材に夫婦愛を描いた『此の岸のこと』が〈SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011〉などで上映され、〈モナコ国際映画祭2011〉では短編部門の最高賞にあたる最優秀作品賞をはじめ、五冠を達成した若手の精鋭として注目を集める外山文治。

 なお、外山にとって長編デビュー作品となる『燦燦 -さんさん-』は、埼玉県の映像産業拠点施設「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」が実施する、若手映像クリエイターの育成を目的としたデジタルシネマ製作支援プログラム「D-MAP2012」(www.skipcity.jp/incubate/dmap)にて映画化を採択された作品です。


(C)2013 埼玉県 / SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
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