夏を感じさせるのは、花火や海などの景色だけではなく、アーティストの歌声そのものが、私たちを夏の情景へと連れていってくれることも。梅雨が明け、本格的な夏が始まった今こそ聴きたくなるのは、この季節の空気をまとったアーティストたちの歌声。海辺を歩くような軽やかさ、真夏の太陽のような力強さ、そして夏の終わりを思わせる切なさ――今回は、そんな“夏のイメージ”を感じさせる歌声を持つアーティストたちを紹介します。
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aiko aikoの歌声には、夏の恋の高揚感と切なさが同居しています。「
花火」「
恋のスーパーボール」など、夏を彩る楽曲も多く、透明感のある歌声と何気ない日常を切り取った歌詞が魅力です。ポップでリズミカルなサウンドの中にどこか切なさも感じられ、聴くたびに夏の思い出が鮮やかによみがえります。その他、夏にリリースされた名曲も多く、ミュージック・ビデオにも夏の世界観が描かれている印象が強く残ります。
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ORANGE RANGE ORANGE RANGEは、どの時代も自分たちの音を貫き、沖縄出身ならではの夏の開放感をそのまま音楽にしたような存在です。明るくエネルギッシュな歌声と多彩なサウンドは、海辺やフェス、ドライブなど夏のあらゆるシーンを盛り上げてくれます。代表曲「
イケナイ太陽」「
ロコローション」「
上海ハニー」などは、まさに夏を象徴する一曲です。さらに、先日配信リリースされた
SUPER EIGHTの新しい夏曲『Do it!!!!!』を楽曲提供するなど、現在も夏を盛り上げる存在として注目を集めています。
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湘南乃風 湘南乃風は、メンバーそれぞれの個性的な力強い歌声で夏を彩り、聴くだけで真夏の熱気や高揚感を感じさせ、湘南乃風の楽曲を歌ったり聴いたりするだけで、その場に一体感が生まれます。代表曲「
睡蓮花」は、夏の定番曲として世代を超えて愛されており、さらに「睡蓮花」のリリースからちょうど5年後の同じ日に発表されたサマー・チューン「
炎天夏」も夏の熱狂を存分に味わえる一曲。湘南乃風の音楽は、まさに夏の盛り上がりを作り出す存在といえるでしょう。
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スピッツ スピッツの歌声には、夏の爽やかさや燦然とした輝き、そして一瞬で過ぎ去ってしまう夏の儚さが感じられます。日常のすぐ隣にあるはずなのにどこか現実離れしていて、不思議で優しい、誰も思いつかないような言葉選びも魅力。透明感のあるヴォーカルと繊細なメロディは、青空や海辺、夕暮れ時の情景を自然と思い浮かばせてくれます。夏の代表曲「
渚」「
青い車」をはじめ、さらに今年の夏は「キリン 午後の紅茶」のCMソングとなった新曲「キツネノボタン」が、私たちの夏の日々に優しく寄り添ってくれそうです。
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TUBE TUBEといえば、夏をテーマにした数多くのヒット曲を持つ、まさに“夏の代名詞”ともいえるアーティスト。リゾート感あふれる爽快なサウンドと、夏の楽しさを歌った明るさが魅力で、特に海辺の風景を思い起こさせる楽曲の数々は、聴く人をまるでビーチへと誘ってくれます。伸びやかな歌声と、ビーチロックやレゲエを取り入れたサウンドは、TUBEならではの大きな特徴です。代表曲「
夏を抱きしめて」「
あー夏休み」「
シーズン・イン・ザ・サン」をはじめ、TUBEの音楽は夏の思い出を鮮やかに彩ってくれます。
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平井大(写真) 平井大は、ウクレレとギターのアコースティックサウンドをベースにした、心地よいサーフミュージックサウンドが魅力。唯一無二の穏やかで温かみのある歌声は、聴く人の心を優しく包み込み、自然や愛情を歌った歌詞からは幸福感を得ることができます。代表曲「Slow & Easy」をはじめ、平井大の音楽は海辺でのんびり過ごすようなリラックスした時間を届けてくれます。さらに、毎年主催するビーチ・フェスも多くのファンに愛されており、音楽を通して夏の特別な空間を作り出しています。
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松田聖子 松田聖子の澄んだ歌声は、永遠の夏の輝きを感じさせます。爽やかさと可憐さを兼ね備えた歌声は、今聴いても色あせることがありません。松田聖子には春夏秋冬それぞれの季節に名曲が数多くありますが、中でも「
青い珊瑚礁」「
白いパラソル」「
夏の扉」など、夏を彩る楽曲はまさに名曲揃いです。海や青空を思わせる爽やかなメロディと、輝きに満ちた歌声は、世代を超えて多くの人の夏の思い出に寄り添い続けています。
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miwa miwaの明るく透き通った歌声と高音の伸びは、夏の青空を思わせるような爽快感があります。そして、明るく前向きなエネルギーにあふれた楽曲は、暑い日にも元気を与えてくれます。代表曲「
ミラクル」「
君に出会えたから」は、miwaを代表する夏曲として多くの人に愛されており、夏の青春やきらめく瞬間を鮮やかに彩ってきました。さらに、7月29日(水)にリリースされる新曲「暑すぎて笑っちゃうね」も、新たなmiwaの夏曲としてこの夏を盛り上げてくれそうです。
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ゆず ゆずは、親しみやすさと耳に残るハイトーン・ヴォイスが魅力。温かみのある歌声と爽やかなハーモニーは、夏の青空に響くような心地よさがあります。20世紀最後の夏に夏をテーマにした企画ミニ・アルバム『
ゆずマンの夏』をリリースしたこともあるほど、夏と深い縁を持つ存在です。代表曲「
夏色」は、イントロが流れた瞬間からきらめくような夏の空気を感じさせ、これから始まる夏への期待感を一気に高めてくれます。まさに、夏を“ゆず色”に染めてくれるアーティストです。
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RIP SLYME 2025年4月からメジャー・デビュー25周年の記念日である2026年3月22日まで、期間限定で5人体制での活動を再開した
RIP SLYMEは、キャッチーでありながら軽快なラップとメロウな歌声の高度な音楽テクニックを持ち合わせた、日本のヒップホップ・シーンを代表するアーティストのひとり。軽やかで遊び心あふれるサウンドは、夏のドライブやパーティー・シーンにぴったりで、聴くだけで気分を高めてくれます。代表曲「
楽園ベイベー」「
熱帯夜」などは、RIP SLYMEならではの軽快なグルーヴで夏を鮮やかに彩る名曲です。
夏を感じさせるのは、花火や海を歌った楽曲だけではなく、アーティストたちの歌声そのものにもあるのかもしれません。爽やかな風を思わせる声、真夏の太陽のように力強い声、そして夏の終わりの切なさをそっと運んでくれる声――それぞれの歌声が、私たちの夏をより特別なものにしてくれます。ぜひこの夏は、お気に入りの歌声とともに、海辺や夕暮れ、帰り道など、何気ない夏の一瞬を楽しんでみてください。きっとその歌声が、今年の夏の思い出をより鮮やかに彩ってくれるはずです。