「どんなプロジェクトでも“これは3年で達成しよう”“これは2年で”と期限を区切るのが私のやり方なんですが、ヨーロッパ・ツアーの場合は5年計画だと思ってがんばってきました。まずは5年間、頑張って、ヨーロッパで活動するうえでの形式を作ろう、と。1年目、2年目あたりは“種蒔き”の時期だったと思うんですけど、4年目でやっと“この苗はもう、よほどのことがないと枯れない。手入れをすれば、もっともっと根を張ってくれる”という手ごたえがありましたね。顔見知りのお客さんも増えたんですよ。いつもライヴに足を運んでくれるスイスの男の子とか、カンヌから来てくれる女の子たちとか、ロンドンから来てるおじさまとか」

『WHEREVER I AM 〜WORLD TOUR 2009 IN EUROPE〜』
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