| 女性とロックの20世紀 | 
              
               
                21世紀突入後、海外音楽シーンでは女性アーティストたちの活躍が目覚ましい。 
                  日本でも、この2年アヴリル・ラヴィーンのアルバムがミリオン・セラーを記録、他にも、ディスティニーズ・チャイルド(ビヨンセ)、ミシェル・ブランチ、シェリル・クロウ、ノラ・ジョーンズなどの女性アーティストたちが人気を博しています。
  
                  本書は、女性アーティストたちが自らの言葉と楽曲で歌いはじめた60年代から、21世紀に突入した現在に至るまでを俯瞰的にフォローし、女性アーティストたちがいかなる過程を経て成長してきたか、これまでの偉大な女性アーティストたちがどんな歴史的名盤を世に残してきたかを紹介します。 | 
              
               
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                | ≪巻頭カラー・グラビア≫ | 
              
               
                ≪WOMAN IN ROCK GREATS 40≫ 
                  アレサ・フランクリン、ジャニス・ジョプリン、ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、パティ・スミス、マドンナ、ビョーク、ブリトニー・スピアーズ、他、女性のロックの歴史を語る上で欠かせない最重要ミュージシャン40人をピックアップ。 | 
              
               
                ≪BASIC COLLECTION 400≫ 
                   <GREATS 40>と並び本書の中核をなす女性のロック名盤計400枚をピックアップ。ベッシー・スミスからアヴリル・ラヴィーンまで。 | 
              
               
                ≪SCENE≫ 
                   女性ロックの歴史的な流れを10章に分けて詳述。 | 
              
               
                ≪COLUMN≫ 
                  
                     
                      ・主な映像作品 
                        ・欧米以外の国の女性アーティスト 
                        ・ロックンロール時代以前の女性人気シンガー 
                        ・ビートルズと女性 
                        ・歌う銀幕の女優たち 
                        ・スリーヴでロックする女たち 
                         etc... | 
                     
                   
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                ≪INTERVIEW≫ 
                   
                  
                     
                      ・大貫妙子 
                        ・鈴木祥子 
                        ・Tommy heavenly6 
                        ・detroit7(菜花)  | 
                     
                   
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