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2013年6月3日発売 |
四六判 並製 192頁 |
本体1,429円 + 税 |
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好評につき、続刊出来!
「天才イケメンフォトグラファー(スタイル抜群)クボケンの新刊、面白い!名著。」石野卓球(電気グルーヴ)
「クボさん、ダンスドラッグロケンロール本、ポチったら何故か二冊届いて、 読んだよ〜。めちゃおもろかった!」岸田 繁(くるり)
「久保憲司『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』、遅ればせながら読んだ。クボケンのロック話は、実体験に基づいたものばかりで、とても清々しい。自分を大きく見せることもないから、清潔だし。皮膚感覚を伴った歌詞の解釈も素晴らしい。日本人によるロック評論/コラムでは、一番好きだな。」松山晋也(音楽評論家)
(前作へのTwitterのコメントより)
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1980年代に渡英し、カメラマンとして活躍。帰国後、カメラマン、音楽ライター、イベント・オーガナイザー等として活躍するクボケンこと久保憲司さんが、自らの体験を中心に語り好評を得た『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』の続編。
好評だった写真頁を今回は大幅増。カート・コバーン & コートニー・ラヴ、ビョーク、トム・ヨーク(レディオヘッド)、ケミカル・ブラザーズ、ラモーンズ、イアン・マッカロク、ケヴィン・シールズなど貴重な写真を大量に掲載します。
本文では、前作で扱ったニューウェイヴ勃興から現在にいたるまでの、ロックとダンスと"エクスタシー"の関係をさらに深く掘り下げたほか、今回は、ビートルズ、ボブ・ディランなどの60年代の音楽、久保さん自身かずかずの現場に立ち会ってきたロックフェスティバル、ゲイやドラッグといった音楽と密接に関わりがありながらもあまり言及されることのないテーマも扱います。
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