シンガー・ソングライターのKinamiが、新曲「Celebrity Posters」を11月16日(水)に配信リリースしています。
Kinamiは、日米の文化が交わる土地、沖縄で多様な音楽の影響を受けた、ソウル・R&Bを得意するバイリンガル・シンガー・ソングライター。日本人離れした歌唱力・表現力が高く評価され、X Factor Okinawa JAPAN(2014)でトップ9まで勝ち進むと、2020年にはアメリカの名門バークリー音楽大学を卒業し、2022年より日本での音楽活動を本格化させています。
在学中にリリースした1stシングル「Blue Sapphire」がTikTokでの動画作成数が19000本を超え、その後、日本全国のファミリー・マートでパワー・プッシュを獲得。のちにリリースしたデビューEP『ご自愛』のリード曲「i was ur girl」が東京・渋谷の街頭ヴィジョンで大きく取り上げられたほか、5thシングル「Don't need to let it go」がSpotifyの「RADAR: Early Noise」や「New Music Wednesday」など大型プレイリストに軒並み選出されるなど、世界を舞台にこれからの活躍が期待されています。
最新シングル「Celebrity Posters」は、Z世代の恋愛感情を歌った楽曲。憧れの相手に想いを巡らせながら何かを期待するものの、現実的ではない状況に右往左往する心境が、サウンドに巧みに表現されています。プロデューサーに迎えたのは、英ロンドンをベースに活動するNoah Ings。ポップでありながら、よりオルタナティヴ・インディな要素が加わり、Kinamiの新たな一面を垣間見ることができます。壁に貼ったアイドルのポスターを見るだけでなぜだか心が躍る、そんな“恋するエネルギー”に満ちた特別な一曲に仕上がっています。