TVアニメ『機動戦士ガンダム』の世界をフル3DCGで描き、2004年7月からバンダイミュージアムでのみ限定上映されていた『機動戦士ガンダム MSイグルー 1年戦争秘録』。ジオン公国の側に主役を設定したシリーズの番外編として大きな注目を集めたこの作品が、ファンからの熱い要望により、新作OVA作品として発売されます！（写真はオリジナル版のオリジナルサウンドトラック）
　『機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録007』として新たに制作された本作は全3巻からなるもので、第1巻『機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079　1　ジャブロー上空に海原を見た』(BCBA-2451 \5,040(税込))は2006年4月26日にバンダイビジュアルより発売予定。監督はOVA『機動戦士ガンダム0083』の今西隆志が手掛け、本編（30分）のほか、予告編、ノンテロップ・オープニング＆エンディング、MS IGLOO資料館（静止画）が映像特典として収録される予定です。なお今後は隔月での発売が予定されています。

●第1巻『機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079　1　ジャブロー上空に海原を見た』
(BCBA-2451 \5,040(税込))

≪あらすじ≫
宇宙世紀0079。ジオン軍第603技術試験隊に任務は、試作兵器「モビルダイバーシステム」の運用試験である。この試作兵器とともに、パイロットとして海兵のヴェルナー・ホルバイン少尉がやってきた。今回の試作兵器に課せられた任務は、ジャブローから宇宙へ打ち上げられる連邦軍艦艇を撃墜するという大変危険な任務であった……。

≪封入特典≫
・ライナーノート（8P）

≪映像特典≫
・予告編
・ノンテロップOP＆ED
・MS IGLOO資料館（静止画）

＊最終巻には全巻収納ケース付属予定（初回限定特典）