2024年9月より突如ライヴ活動を開始、ドラム・
伊藤隆郎(
TRI4TH)、トランペット・
織田祐亮(TRI4TH)、バリトンサックス・青木ケイタからなる変則3ピース・インストゥルメンタル・ジャム・バンド、Solitary Circus(ソリタリー・サーカス)が、2月5日(水)に9ヵ月連続デジタル・シングル配信の第3弾「Tall Man」をリリースしました。
突如の結成とともに全国ワンマン・ツアーを敢行。謎が多い中、類を見ないそのバンド編成と繰り広げられるアンサンブルは各地で大きな話題を呼んでいるSolitary Circus。1月8日にリリースされた「Trapezist」に続く本作は、暴力的に歪んだバリトンサックスをフィーチャー。4つ打ちのクールなビートに、ドローン的に浮遊するトランペットとともに、3人のみで生み出す迫力のある人力ハウス・ミュージックを展開しています。ジャズを軸にした即興音楽を基盤としつつも、ロック、スカ、レゲエE、ファンクなど多種多様なダンス・ミュージックを縦横無尽に往来する3ピースの自由度は増すばかり。第4弾にも期待が高まります。
なお、2月24日(月・祝)には東京・THE ROOM shibuyaにてワンマン・ライヴ〈Circus Vol.2〉も開催。詳細はSolitary CircusのSNSやTHE ROOM shibuyaのホームページをご確認ください。