シンガー・ソングライターの市川虹響(イチカワコウキ)が、自身初となるシングル「愛と思って」を2月5日(水)に配信リリース。
本曲は、「愛とは何だろうか?」という誰しも抱いたことのある素朴な問いについて、飾らない等身大の歌詞で綴ったポップ・ソングで、作詞・作曲を市川虹響自身が手がけています。
また、編曲にはネオソウルプロジェクト「BLACK BERRY TIMES」のメンバーとして活躍している荻原蓮が参加。本曲のテーマでもある“愛”の温かさと輝きが表現されたサウンドにもぜひご注目ください。家族や友人、恋人など、さまざまな形で人生にあらわれる“愛”。そんな答えのない愛に悩む人にこそ届いてほしい1曲です。
なお、2月5日よりSpotify、Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music、iTunes Storeなど各音楽配信サービスで聴くことができます。ぜひチェックして、市川虹響の寄り添うような優しい歌声に触れてほしいところです。
[コメント]最近、ずっと愛とはなんだと考えていました。洒落臭いけれど、いつも近くにいるそれは、恋人や夫婦に限らず、家族、友達、会社の人など、誰かと関わりを持つと根底にある気がして、何者かわからない存在です。愛と思っていても、急に消えたり生まれたりする。
そんなものを勝手な想像のもと、膨らませた結果がこの曲です。――市川虹響