カーペンターズの「雨の日と月曜日は」や「愛のプレリュード」をはじめ、時代を超えて愛される数々の楽曲を作曲したロジャー・ニコルス(Roger Nichols)が、5月17日の深夜、米オレゴン州の自宅で亡くなりました。84歳でした。ニコルスと、彼と公私にわたって付き合いのあったアンソロジストの
濱田?志が8年前から制作していたコンピレーション・アルバム『ジャー・ニコルス・ソングブック』が8月6日(水)に発売されます。また、このアルバムにニコルスが寄せたコメントが公開されています。
このアルバムには、世界初CD化 / 日本初CD化の音源を含む全42曲をCD2枚に収録。「雨の日と月曜日は」(
キャロル・バーネット)、「愛のプレリュード」(
アンディ・ウィリアムス)、「さよならはつらいもの」(
クロディーヌ・ロンジェ)、「ザ・ドリフター」(ケニー・リンチ)、「サムデイ・マン」(
ジョージィ・フェイム)など、ニコルスの代表曲から隠れた名曲・名唱まで、たっぷり聴くことができます。
[コメント]『ロジャー・ニコルス ソングブック』リリースに寄せて
素晴らしい!
この作品集が発売されることをとてもありがたいと思う。
トラックリストを眺めていると、とてもいい気分になるよ。
曲それぞれに、いろいろな想い出があるからね。
これまで一緒に仕事をした作詞家のなかで、
特に印象深いのはポール・ウィリアムスとビル・レーンのふたりだ。
そして、私が作曲した曲のなかで好きな曲を5つ挙げるなら
「We've Only Just Begun」「Rainy Days and Monday’s」
「Out in the Country」「Times of your Life」そして「Let Me Be the One」。
どれもヒットした曲なんだ。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
これを手にとってくれるあなたは、私の忠実なファンだと思う。
私の音楽に対する熱意に心から感謝します。
2025年5月5日――ロジャー・ニコルス