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ブラック・ミディのキャメロン・ピクトン率いる“マイ・ニュー・バンド・ビリーヴ”、松丸契参加の新曲を公開

2026/02/18 16:10掲載
ブラック・ミディのキャメロン・ピクトン率いる“マイ・ニュー・バンド・ビリーヴ”、松丸契参加の新曲を公開
 ブラック・ミディのベーシストであり、時折フロントマンも務めていたキャメロン・ピクトンによる新バンド、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴが、デビュー・アルバム『My New Band Believe』を4月10日(金)に「Rough Trade」よりリリースすることが決定。発表にあわせて、ジョーディー・グリープ(My New Band Believe)の日本ツアーのバンド・メンバーを務めた松丸契が参加し、盟友セス・エヴァンスが共同プロデューサーとミックスを手掛けた新曲「Numerology」がミュージック・ビデオとともに公開されました。

 アルバムのプロデューサーはキャメロンと、キャロラインのジャスパー・ヒェウェリンとマイク・オマリーが担当。ミュージック・ビデオは、mary in the junkyardのクラリ・フリーマン=テイラー、プレス写真を撮影したデイジー・エイスコフが出演しています。なお、この楽曲はアルバムには収録されず、日本国内盤CDのボーナストラック及びアーティスト公式サイトなどで購入できるデラックス2CDのみに収録されます。

 アルバム『My New Band Believe』のはじまりは、中国のホテルの一室で、突然の体調不良に苦しんでいたキャメロン・ピクトンの意識に閃いた奇妙なイメージや入り乱れた言葉の断片だと言います。中でも、強く心に焼きついていたのは「マイ・ニュー・バンド・ビリーヴ」というフレーズだったとのこと。

 キャメロン・ピクトンは、ブラック・ミディ時代、バンドメイトとともに、制御されたカオスが生み出すスリリングな展開のなかに、複雑な物語性を織り込みながら、爆発的なスケールの音楽的世界構築を実践してきました。

 マイ・ニュー・バンド・ビリーヴのサウンドは、ブラック・ミディ時代のキャメロンの作品同様に壮大で華やかですが、灼熱というよりも軽やかに駆け抜けるような感触。レコードはほぼ全面的にアコースティックで構成され、リヴァーブや電子的エフェクトも必要最小限に抑えられていますが、その抑制的なアプローチがむしろ、音像の鮮明さがダイナミズムを際立たせています。先行シングル「Numerology」は、まさに踊る準備万端といった趣の、突き進むようなインストゥルメンタル・ダンス・ミュージック。その上でキャメロンは偶然性とリスクを受け入れ、破綻の可能性を測りながらも、遊びと危険のスリルへと身を委ねています。

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Photo by Daisy Ayscough and Tomos Ayscough (syntax.error)

■2026年4月10日(金)リリース
My New Band Believe
『My New Band Believe』

beatink.com/products/detail.php?product_id=15646

[トラックリスト(国内盤CD)]
01. Target Practice
02. In the Blink of an Eye
03. Heart of Darkness
04. Love Story
05. Pearls
06. Opposite Teacher
07. Actress
08. One Night
09. Miracle Of Flight (Bonus track for Japan)
10. Numerology (Bonus track for Japan)
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