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広瀬アリス主演映画『沖晴くんの涙を殺して』、TOMORROW X TOGETHERによる主題歌入り予告映像公開

2026/08/25 12:40掲載
広瀬アリス主演映画『沖晴くんの涙を殺して』、TOMORROW X TOGETHERによる主題歌入り予告映像公開
 2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビューし、吹奏楽小説『風に恋う』やTVドラマ原作『転職の魔王様』シリーズが話題となった額賀澪が手がける長編小説『沖晴くんの涙を殺して』(双葉文庫)が映画化。映画『沖晴くんの涙を殺して』として、9月18日(金)より広島先行公開、そして10月2日(金)より全国公開することが決定しています。この度、本作の主題歌であるTOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」を含む予告編が公開されました。

 TOMORROW X TOGETHERが映画に楽曲を提供することは今回が初。楽曲についてTOMORROW X TOGETHERは、「切ないボーカルと力強いギターサウンドの調和が特徴的な曲です。誰かにとって静けさや安らぎになってくれる存在の大切さと、沈黙の中にある美しさやあたたかさを表現しました。皆さんも大切な人を思い浮かべながら、聴いてみていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。

 予告編は、余命1年の音楽教師・踊場京香が、緩和ケアの診察室で「余命1年と言われても、少しも怖くないんです」と、医師に気持ちを告げるシーンから始まります。故郷・瀬戸内に戻った京香は、死神に感情を奪われた高校生・志津川沖晴と出会うことで不思議な体験をし、2人は少しずつ“生きる”に向き合い始めていく姿が描かれています。

 TOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」の楽曲の中で、京香の人生や京香と沖晴の思い出を振り返るように、浜辺に寄せては返す波。そして、2人が一緒に見たひと夏の景色が、ひまわりや花火とともに映し出されていきます。儚さの中に咲く、鮮やかな2人の記憶が、美しい映像で綴られていきます。それぞれのいのちが灯り始めていく先で、「ねえ沖晴くん、お願いがあるの」と、一体何を京香は沖晴に頼んだのか?2人の未来が気になる予告編になっています。

 主演は、2018年公開『巫女っちゃけん。』以来8年ぶりの映画単独主演となる広瀬アリス。余命1年を宣告され故郷の瀬戸内海の島に戻ってきた音楽教師・踊場京香を演じます。広瀬は2025年に、日本テレビ系列『こんな私が神説教』で教師役として主演し話題となりました。また、藤原竜也と共演する『全領域異常解決室』映画版が2027年春に2作連続で公開することが決定しています。さらに、CMや企業アンバサダーとしても多数起用され、ドラマ・映画のみならずバラエティや情報番組でも活躍しています。

 そして、笑顔を絶やさない不思議な高校生・志津川沖晴役には、Netflixシリーズ『First Love 初恋』(2022)で佐藤健演じる主人公・晴道の青年期役で一躍脚光を浴び、映画『モブ子の恋』(2026)や現在放送中のドラマ『ドラフトキング-BORDER LINE-』(WOWOW)、『一次元の挿し木』(YTV・NTV)に出演している木戸大聖

 そのほか、踊場京香の元フィアンセで余命宣告後に別れを告げられる赤坂冬馬役に満島真之介、赤坂冬馬の妻役に北乃きい、京香の恩師役に戸田菜穂、京香の祖母役に根岸季衣など豪華出演者が京香と沖晴の日常を取り巻きます。

 監督は、人間の感情の揺らぎや孤独、性や生と死の関わりを、絵画を思わせる詩的な映像と緻密な音響設計で繊細に描き、数々のヒット作を生み出している矢崎仁司。1980年、日本大学芸術学部映画学科在学中に発表した『風たちの午後』で監督デビュー。ヨコハマ映画祭自主製作映画賞を受賞し、海外映画祭でも注目されました。1992年に発表した『三月のライオン』ではベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待され、ベルギー王室主催「ルイス・ブニュエル『黄金時代』賞」を受賞するなど国際的な注目を集めます。文化庁芸術家海外研修員としてロンドンに留学中、ロンドン、パリ、東京を舞台に『花を摘む少女 虫を殺す少女』(2000)を制作。『ストロベリーショートケイクス』(2006・魚喃キリコ原作)、『スイートリトルライズ』(2010・江國香織原作)、『太陽の坐る場所』(2014・辻村深月原作)、『無伴奏』(2016・小池真理子原作)、『さくら』(2020・西加奈子原作)、『早乙女カナコの場合は』(2025・柚木麻子原作)など、人気小説やコミックの実写化、豪華キャストを迎えた商業映画においてもその卓越した作家性を発揮し、映画の可能性に挑み続ける作風が国内外で高い評価を受けている監督です。

 主題歌は、グローバルに活躍する5人組グループ“TOMORROW X TOGETHER”の新曲「Silence」。劇中曲には、谷川俊太郎の詩「生きる」が起用され、尾崎世界観クリープハイプ)が詩に楽曲提供をしており、DNA GAINZが編曲を担当しています。

 この秋、いのちを灯す物語をお楽しみください。

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©2026額賀澪/双葉社「沖晴くんの涙を殺して」製作委員会

『沖晴くんの涙を殺して』
2026年9月18日(金)より広島先行公開
2026年10月2日(金)より全国公開
okiharu-movie.jp
配給: 彩プロ
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