2025年にデビュー45周年を迎え、アルバム『
EPOFUL』発表など存在感を示しながら現在進行形の活動を続け、世界的なシティ・ポップ再評価の潮流のなかで国内外で支持を集め続けている
EPOが、9月23日(水)に初期80年代の音楽的探求を凝縮した企画ベスト盤を2形態でリリースします。
4枚組となる初回生産限定盤『THE RCA & MIDI YEARS (1980-1990) #CityPopEssentials』は、RCA音源38曲、MIDI音源37曲の全75曲を収録した5時間超という決定版ベスト。都会的で躍動感あふれるRCA期、挑戦的なクリエイティヴィティで洗練を深めたMIDI期という時代と共に進化したEPOの多彩な魅力と、その幅広い音楽的探求を余すことなく収録。DISC 1・2は両期の代表曲(DISC 1は通常盤(2枚組)DISC 1と同内容、「DOWN TOWN」「う、ふ、ふ、ふ、」など収録)、CD 2枚でひとつの流れを描くDISC 3・4は、隠れた名演やアルバム未収録「アレイ・キャッツ」「モダン・ロマンス」「ふたりのDestiny」「ふたりのメロディー」「エンドレス・バレンタイン」などのシングル曲を収録した拡張盤となっています。
通常盤『THE RCA YEARS (1980-1984) #CityPopEssentials』は、RCA期(1980~1984年)の軌跡から2026年現在の感覚で一望する“スタンダード”を選び抜いた全40曲・2枚組のRCA決定版で、「DOWN TOWN」「う、ふ、ふ、ふ、」といった歴史的ヒット曲はもちろん、弾むようなポップスから洗練されたミディアム・ナンバーまで、純粋な音楽的クオリティにフォーカスして選曲。また、通常盤のみ「かなしいともだち」「語愛」の2曲を特別限定収録した、都会的なセンス、躍動感あふれるサウンド、そして瑞々しい歌声が生み出したEPO初期の魅力にあふれた内容となっています。
近年の再評価で新たに注目される楽曲も追加されたRCA期の本作は、日々再生回数を伸ばし続けており、EPOの音楽が時代を超えて機能していることを証明しているといえるでしょう。今なお新鮮な響きを持ちながら、昭和・平成・令和をつなぐ2026年のスタンダードとして、初めてEPOを聴く人への入り口として、長年聴いてきた人たちの再発見として、RCA期の全体像がまとまって届く“永遠のシティ・ポップ・コレクション”となっています。
2形態ともに全曲最新リマスタリング音源を使用、EPO、
清水信之、
佐橋佳幸、細井豊のスペシャル・メッセージを添え、4枚組のライナーノーツは金澤寿和が、2枚組のライナーノーツは栗本斉がそれぞれ担当しています。
2025年にシティ・ポップの世界的な再評価を象徴する場として、NPR発の人気音楽番組の日本版『tiny desk concerts JAPAN』に出演したEPO。NHK WORLD-JAPANを通じて世界に配信された当番組にて、「DOWN TOWN」「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」といった代表曲が“今も進化し続けるシティ・ポップ”として届けられました。清水、佐橋ら世代を超えた演奏メンバーとのステージは多くの視聴を集め、公開から時間が経った今も反響を呼んでいます(その模様はWEBで現在も公開中)が、本ベスト盤の選曲にもそのような海外視点が反映されています。
リリース当日となる9月23日(水・祝)には、ファンのリクエストがセットリストを紡ぐ東名阪ツアー〈EPOコンサートツアー2026 ~ALL EPO SONGS リクエスト・ライヴ~〉が大阪公演からスタート。ライヴ当日を心待ちにする人にも、残念ながら会場に足を運べそうにない人にも、会場から離れた土地でEPOの音楽を愛聴してきた人にも、それぞれの形でステージとつながる一枚となるに違いありません。ライヴ当日に響く音を持ち帰る、ツアーグッズのように堪能できるレトロスペクティヴな作品となっています。
なお、対象店舗での先着購入特典も決定。詳細はオフィシャル・サイトなどにてご確認ください。
80年代の軌跡を圧倒的なヴォリュームで収める本作について、EPOは「私がこれまでに作った作品は300曲以上あるそうです。その中から20代の頃の作品を選び、新たなBest CDがリリースされることになりました。久しぶりに聴き返すと、当時の記憶がたくさん蘇ってきて、とても楽しい時間でした。この作品たちが放つ特別な光に、どうか皆さんの心も照らされてください」とメッセージを寄せています。