今年はCarlos Aguirreをフィーチャーした日本でのライヴを収めたQuique Sinesi『Live in sense of quiet』やブラジル・ミナスの新世代を象徴するAlexandre Andres『Macaxeira Fields』等のリリース、ファン待望のAntonio Loureiro初来日公演を主催したNRT / sense of quietが、世界のピアニストが集うフェスティヴァル〈THE PIANO ERA 2013〉を開催！ 11月30日（土）、12月1日（日）の2日間に渡り、東京・めぐろパーシモンホール 大ホールにて行なわれます。

　一昨年のジャパン・ツアーが大好評を博したブラジルのAndre Mehmariをはじめ、アルゼンチンの奇才Nora Sarmoria、ドイツからは最新作『Screws』が好評のNils Frahmが来日。日本からは矢野顕子、中島ノブユキ、高木正勝、平井真美子といった名匠たちが出演します。カテゴライズを取り払い、“ピアノ”をキーワードとしたグッド・ミュージックを堪能できる2日間。ぜひ足をお運びください。

　オフィシャル・サイト（www.novusaxis.com/thepianoera2013.html）では、チケットの先行発売がスタートしています。こちらは9月12日（木）までとなっておりますので、お見逃しなく。一般発売は9月22日（日）のスタートが予定されています。