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映画『ミニオンズ』が7月31日に公開! 劇中音楽には60sの名曲がたっぷり

2015/07/17 16:29掲載
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映画『ミニオンズ』が7月31日に公開! 劇中音楽には60sの名曲がたっぷり
 2010年の『怪盗グルーの月泥棒』、2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』が日本をはじめ世界中でヒットを記録したユニバーサル・ピクチャーズの人気シリーズ『怪盗グルー』。個性豊かなキャラクターのなかでも特に高い人気を誇る、バナナが大好物な謎の生物“ミニオン”が主役となった映画『ミニオンズ』が7月31日より公開となります。

 『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』ではファレル・ウィリアムスが音楽制作に参加、特に“ミニオン危機一髪”のテーマソングとなった「Happy」は世界的な大ヒットを記録するなど、音楽的な注目も高い本シリーズ。プロデューサーのクリス・メレダンドリが「これまでのシリーズの前日談を作ることになって、どの時代に舞台をおくかということを話し始めた時、全員が60年代を思い描いていたんだ」と語るとおり、本作ではビートルズの「Got To Get You Into My Life」やジミ・ヘンドリックスの「Purple Haze」、タートルズの「Happy Together」、スペンサー・デイヴィス・グループの「I'm a Man」、キンクスの「You Really Got Me」、ザ・フーの「My Generation」などなど、“ロック黄金時代”といわれる60年代にふさわしい名曲がたっぷりと登場。最高の楽曲に合わせてノリノリで活躍するミニオンたちは必見です。さらに、スコアを手がけたのは前2作に引き続きヘイター・ペレイラ。ミニオンそれぞれの性格を表現したという個性豊かな楽曲で、物語をさらに魅力あるものにしています。

 天海祐希バナナマン、藤田彩華、宮野真守LiSAら豪華吹き替えキャストに加え、日本版ナレーションを真田広之が務めることでも話題を集める『ミニオンズ』。人類が誕生した遥か昔から、その時代の“最強のボス”に仕えてきたミニオンが、どのようにして怪盗グル―と出会ったのか? バナナを愛する黄色いヤツらの秘密が遂に明かされるこの作品に、音楽とあわせてどうぞご期待ください。

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