このアルバムについてマリーは、「『if i could make it go quiet』は、人間であることがどういうことなのかを学ぼうとする試み。自分自身の最も恐ろしい部分に向き合ったり、自分が結局ただの肉と骨でしかないという痛みを抱えて生きなければならないこと。怒り傷き、許せなくてもなお、自分の心をどうにかつなぎ止めておくということ。自分の心の中の最も暗い部分に光を当てて、みんなを受け入れるということ。わたしはこの作品を通じて、“実際になにが起きているのか”理解しようとしている」とコメントしています。
■2021年4月30日(金)発売 ガール・イン・レッド 『if i could make it go quiet』