名古屋猛毒中毒アイドル“ポイズンラット”が、1stフル・アルバム『Jack in the BOX』を5月1日（土）にリリース。

　ポイズンラットは2017年結成、メンバーは楪菻李（ゆずりはりり）、愛音ゆら（あのんゆら）、亞呪。（あじゅ）の3名。自然と身体が動いてしまう中毒性の高いピコピコサウンドにアイドルらしからぬ歌唱力を加えて、ライヴで猛毒を撒き散らす、激しいライヴパフォーマンスが特徴。楽曲は、名古屋で活躍するロック・バンド、THREE LIGHTS DOWN KINGSより、PENPEN（u-ya）を中心に、残響P/708（ハローモンテスキュー）、山本一輝等により制作。

　『Jack in the BOX』は、2017年の結成以来、数々の困難を乗り越え、成長した彼女たちの全てを詰め込んだ初のフル・アルバムとなっています。リード曲「Magic Party tonight」は作詞作曲にTHREE LIGHTS DOWN KINGSのu-yaを迎えたパーティ色の強い盛り上がる楽曲。はたまた「Salem」は“猛毒中毒アイドル”らしいダークで激しい、中毒性のある楽曲。彼女たちの様々な一面を見せる、まさにタイトルの通り“びっくり箱”のような1枚となっています。

　また、このリリースを記念して、5月1日、2日（日）の2日間、渋谷感染計画が実施されます。特別使用のアドトラックが猛毒を、メンバーがフライヤーを撒き散らします。本計画は、今回のアルバムを多くの人に届けるため、ポイズンラットと支援者にて行なったクラウドファンディングが大成功となり実現したもの。

　リーダーの楪菻李（ゆずりはりり）は「念願のフルアルバムリリースです！私が作詞した楽曲も収録しているので、是非聞いてもらえると嬉しいです！このリリースをきっかけに、“ポイズンラット”を多くの方に知ってもらいたいと思ってます！」とコメントしています。