“季節を唄う”4人組バンド“時を唄えば”が、新曲「シーサイドステップ」を8月24日(水)に配信リリース。
時を唄えばは、東京を中心に活動している4人組バンド。“季節を彩る音楽”をコンセプトに、じゅり(vo)がポップな世界観とストレートなメロディをリスナーに届けています。
今作は、夏の終わりに寄り添った、心が締め付けられるようなミドル・バラード。海が苦手な少年が海に出かけ、「もっと海が似合いたい」と思うと同時に、「あなたに似合う自分になりたい」と胸に刻んだ情景が歌われた1曲に仕上がっています。同楽曲は、先日行われたライヴでも披露され、ファンはもちろん、コアな音楽リスナーの中で、夏の海辺を感じさせる爽やかなメロディに配信への期待感が高まっていました。
2021年夏にライヴ活動をはじめ、活動開始から1年で大きな成長を遂げた彼らから今後も目が離せません。
[コメント]春先からじっくりライブで育ててきたこの楽曲をついにお届けします。時の流れの中でこの曲が、夏の余韻としても、秋に向けての光としても皆さんの心の中で輝いてくれたら幸せです。
ふとした時に「シーサイドステップ」と唄いたくなる、そんな最高な1曲をぜひお楽しみください。――時を唄えば・じゅり(vo)