ヴァイオリン、チェロ、ピアノというクラシック楽器で洋楽ロックやポップスのカヴァーを行なう女子4人組ユニット、1966カルテットのニュー・アルバム『ヘルプ！〜ビートルズ・クラシックス』（COCQ-85012 税込2,940円）が6月5日にリリースされます。

　ビートルズの初代担当ディレクター、高嶋弘之プロデュースのもと、ビートルズ来日の年“1966”をカルテット名に冠し、2010年に『ノルウェーの森〜ザ・ビートルズ・クラシックス』でCDデビュー。以来、クイーンやマイケル・ジャクソンのカヴァーを通して着実に経験値を上げていった1966カルテットが、4枚目のアルバムでふたたびビートルズへと原点回帰。ユニットとしての長足の進化を遂げた生気あふれるプレイを聴かせています。

　また、今作はアートワーク全般・MV撮影すべてにおいて、クリエイティブ・ディレクターとして活躍するNIGO（R）氏が担当。ビートルズ・マニアのNIGO（R）氏の手によるジャケット写真、MVは必見です！





　さらに、5月20日発売の『CDジャーナル』6月号にて、1966カルテットと倉本美津留氏との対談が実現！ 放送作家として多くのヒット・バラエティ番組を手がけ、その一方でミュージシャンとしても活動、そして大のビートルズ・マニアとしても知られる倉本美津留氏に、1966カルテットの4人から“ビートルズに関する疑問・質問”が次々飛び出す爆笑対談。ぜひご一読ください！