ボカロ名曲「千本桜」や
シーアの「Alive」などバラエティに富んだ選曲で話題の自身初のカヴァー・アルバム『
MY INNER CHILD MUSEUM』を1月20日にリリースしたばかりの
阿部真央が、早くも新曲「ふたりで居れば」を2月3日(水)に配信リリース。配信に先駆けて、1月29日(金)にレギュラー番組のFM FUJI『阿部真央のゴチャゴチャらじお』にて、同曲がラジオ初オンエアされます。
「ふたりで居れば」は、1月からテレビ東京ほかにて放送されているドラマParavi『おじさまと猫』のエンディング・テーマとして書き下ろされた、ふたりでいることの幸せを表現したラヴ・ソング。ドラマのエンディングにもぴったりのこの曲は、音源化が熱望されていました。
桜井海による同名人気コミックを原作としたドラマ『おじさまと猫』は、愛されることを諦めていた猫と妻に先立たれ孤独だったおじさまの心温まる日々を紡いだハートフルストーリー。猫のふくまると暮らす男性・神田冬樹役を
草刈正雄、そして神田の愛猫・ふくまるの声を
神木隆之介が務め、ふくまるのヴィジュアルや猫語が癒されるとネットを中心に話題に。阿部自身も、毎週ドラマの放送後にはSNSに「あべまおと猫」という動画を投稿。ドラマと併せて、こちらも注目です。