1972年から1974年の2年間のみ活動した、
ジェフ・ベックと元
ヴァニラ・ファッジ〜
カクタスの
ティム・ボガートと
カーマイン・アピスという圧巻のリズム・セクションとが融合した、伝説的最強ロック・トリオ、
ベック・ボガート&アピスの、1973年の来日公演の模様を収録した『ライヴ・イン・ジャパン1973』と、1974年のロンドン公演の模様を収録した貴重な未発表ライヴ音源『ライヴ・イン・ロンドン1974』をまとめ上げた豪華ボックス・セットが50年の時を超え9月15日(金)に全世界同時発売決定。
6月24日(金)のジェフ・ベック79回目の誕生日を祝し、ATCO / Rhinoからリリースが発表されたこの作品は、4枚組CDと4枚組アナログ盤の2形態でのリリース予定。4枚組CDは同日に輸入盤国内仕様の日本盤としてもリリース、詳細に関しては近日中に公開されるとのことです。また、未発表ライヴ音源となる1974年のロンドン公演の中から「迷信(原題: Superstition)」のデジタル配信が開始されています。
なお、伝説的ギタリストであるジェフ・ベックは、2023年1月に逝去する以前に、同ライヴ音源を聴きなおしていたとのこと。今作『ライヴ・イン・ジャパン1973/ライヴ・イン・ロンドン1974』は、バンド・メンバー3人も制作にかかわった作品であり、2023年に逝去したジェフ・ベック、そして2021年に逝去したティム・ボガートに捧げられた作品。ボックス・セットには、『ライヴ・イン・ジャパン1973』と『ライヴ・イン・ロンドン1974』を収録した4枚のディスクに加え、メモラビリアや貴重な写真、そして音楽ジャーナリストであり彼らのマネージャーでもあったブルース・ピラトーによる、バンドの歴史を詳細にまとめあげた長編ライナーノーツを掲載した豪華ブックレットやポスターのレプリカなどが同梱されています。
バンド結成から50年が経過した今、カーマイン・アピスは「当時は、アーティスティックな観点から多くのことを成し遂げることができたが、それはあまりにも早く終わった…、俺たち3人が一緒にプレイした事実は本当に素晴らしいことだ。ジェフ、ティム、そして俺は、共に物凄いバンドをやっていた。しかし、それに気づく前に、もう全ては終わってしまったんだ」と語っています。