ノルウェーの鍵盤奏者でフューチャー・ジャズの最重要人物のひとりと言われるブッゲ・ヴェッセルトフトと、E.S.T.のリズム・セクションを担っていたダン・ベルグルンド(b)とマグヌス・オストロム(ds)が、“宇宙”を意味する言葉を冠した新ユニット“リムデン”を始動。10月7日(月)と8日(火)の2日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで初来日公演を開催します。
メランコリックな旋律、劇的に変化するリズム、最高レベルのジャズ演奏の3要素をベースに、バッハ、モダンジャズ、映画音楽、ロックから影響を受けた音楽を聴かせるリムデンは、2月に初のアルバム『Reflections and Odysseys』を発表。ヨーロッパ各地でライヴを行なっており、来日公演では、アルバム収録曲を中心に、エクスペリメンタルな楽曲が披露される予定です。