カリフォルニア・ファンク・マシーン 2022/07/01掲載(Last Update:22/07/02 14:59)
仏パリ出身でアメリカ西海岸で活動を続けるプロデューサー / マルチ楽器奏者のU-NAMが結成した新バンド“
カリフォルニア・ファンク・マシーン”が、
ジョージ・ベンソン「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」や
アース・ウィンド・アンド・ファイアー「セプテンバー」といった往年の名曲たちを取り上げた『
California Funk Machine Volume.1』に続き、ソウル / ファンク / メロウ / AOR満載のカヴァー・アルバム第2弾を7月8日(金)にリリースします。
今年5月にリリースされた『California Funk Machine Volume.1』では、
ジャネット・ジャクソン、
ダイアナ・ロス、
スティーヴィー・ワンダーら錚々たるメンバーのバックを努めたキャリアを持つシンガー、
マーヴァ・キングのほか、
マイケル・ジャクソン・バンドのベーシスト、
アレックス・アルら実力のあるミュージシャンを起用。全編ヴォーカル・トラックを収録し、色褪せぬAOR名曲の世界観をストレートに表現し話題となりました。
第2弾『
California Funk Machine Vol.2』では、マーヴァ・キングをはじめ、トップセッション・ミュージシャンのマイケル・ホワイト、ボブ・ボールドウィンらも参加。アース・ウィンド・アンド・ファイアー「レッツ・グルーヴ」をはじめ、
クール・アンド・ザ・ギャング「ビー・マイ・レディ」、
ジョージ・デューク「リーチ・アウト」など、ディスコ / ファンクの名曲を、前作同様オリジナルを踏襲した世界観で披露しています。3曲のインストゥルメンタル曲と7曲のボーカル・トラックを収録した充実の仕上がりです。
■2022年7月8日(金)リリース
カリフォルニア・ファンク・マシーン
『California Funk Machine Vol.2』
CD AGIPi-3745 2,860円(税込)
[収録曲]
Be My Lady (ボーカルトラック)[クール・アンド・ザ・ギャング・カバー]
Can’t Get Over You (インストゥルメンタル)
Crazy (ボーカルトラック)
Let’s Groove (ボーカルトラック)[アース・ウィンド・アンド・ファイアー・カバー]
Midas Touch (ボーカルトラック)[ミッドナイトスター・カバー]
Number One (インストゥルメンタル)
Reach Out (ボーカルトラック)[ジョージ・デューク・カバー]
Sound Of Music (ボーカルトラック)[デイトン・カバー]
Rock It – Album Version (インストゥルメンタル)[ハービー・ハンコック・カバー]
You Gotta Get It (インストゥルメンタル)