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ティム・バートン監督作品などに音楽を提供するダニー・エルフマン、37年ぶりのソロ・アルバムを発表

ダニー・エルフマン   2021/04/13 13:19掲載
ティム・バートン監督作品などに音楽を提供するダニー・エルフマン、37年ぶりのソロ・アルバムを発表
 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』『バットマン』などのティム・バートン監督作品をはじめ、『ミッション:インポッシブル』『ドクター・ドリトル』など多くの映画の音楽を担当してきたダニー・エルフマン(Danny Elfman)が、37年ぶりのソロ・アルバム『BIG MESS』を6月11日(金)に発表します。ここ数ヵ月にわたってリリースしてきた新曲を含む全18曲を収録。アルバム・リリースのアナウンスにあわせて新たな新曲「True」がリリースされ、マルチメディア・アーティストのSarah Sitkinが製作したミュージック・ビデオが公開されています。

 Sitkinは「True」のミュージック・ビデオについて「このビデオは、記憶のレンズを通した、分裂したアイデンティティの探求です。ダニーはビデオの中で中心的な存在ですが、義肢、マスク、3Dプリントされた体のパーツによって再現された彼の姿でしかありません。私は、粗く、洗練されていない、不快なビデオを作りたかったのです」と語っています。

 2020年の隔離中に制作したというアルバムには、スティングのバンドやナイン・インチ・ネイルズなどでドラムを叩いてきたジョシュ・フリース、スチュ・ブルックス(b)、ロビン・フィンク(g)、ニリ・ブロッシュ(g)といったミュージシャンが参加。アグレッシヴなロック・バンドとオーケストラのストリングスを組み合わせた、これまであまり開拓されてこなかった試みとして始まりました。エルフマンは「一度書き始めたら、まるでパンドラの箱を開けたように、やめられなくなってしまったんです。どれも計画されたものではありませんでした。何曲書くかなんて考えてもいませんでしたが、始めた途端から大きく対照的で、相反するトーンを持つ2面性のあるプロジェクトになりました。最初からこのアルバムは簡単に分類できるようなものにはならないと思っていました。これはクレイジーな不協和音になる運命だったのです。それは私がそうだからです」とコメントしています。

Photo by Jacob Boll



ダニー・エルフマン『Big Mess』
dannyelfman.ffm.to/bigmess
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