“クール・ジャパン”として今や世界的な注目を浴びる、ビジュアル系ロック・バンド。その代表格として注目を集めるD'espairsRay（ディスパーズレイ）が、待望のニュー・アルバム『MONSTERS』をリリース！

　約1年半ぶりとなるこのアルバムには、10thアニヴァーサリー・シングル「FINAL CALL」、最新シングル「LOVE IS DEAD」が収録され、10年という彼らのキャリアがパッケージされた集大成的な一枚に。

　アルバム全曲のプロデュースを担当したのは、前述のシングルでD'espairsRayの新たな魅力を引き出すことに成功した岸利至（abingdon boys schoolのメンバー）。エレクトロ、デジタル・ロックなど攻撃的なトラックからバラードまで、メンバーの強い絆とクリエイティヴィティの結晶を証明する渾身の作品となっている。

　なおD'espairsRayはアルバムをひっさげ、8月にはUS（USではアルバムのデジタル・リリースも決定！）、9月にはヨーロッパ、そして日本凱旋は10月と、大規模なスケジュールとなっているワールド・ツアー＜D'espairsRay World Tour 2010 “Human-clad Monsters”＞の開催が決定。アルバムの勢いに乗り、また新たな“マニア”が国内だけでなく海外でも増殖しそう！ アルバムからのリードトラック「DEATH POINT」着うた（R）、着うたフル（R）も好評配信中です！