エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)が残した歌に、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による新録音の演奏を重ねた人気シリーズ第3弾となるクリスマス・アルバム『クリスマス・ウィズ・エルヴィス&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』の輸入盤が10月6日(金)にリリースされます。国内盤は4曲のボーナス・トラックを収録したデラックス・エディションとして11月29日(水)に発売されます。
英国でアルバム・チャート1位を獲得した、ロイヤル・フィルとの共演作第1弾の『
イフ・アイ・キャン・ドリーム』と第2弾の『ワンダー・オブ・ユー』に続く新作は、エルヴィスがかつて発表した2枚のアルバム『エルヴィス・クリスマス・アルバム』(1957年)と『初めてのクリスマス』(1971年)のパフォーマンスをもとに制作されたもの。これまでの2作同様、ニック・パトリックとドン・リードマンがプロデュースを担当しました。
日本盤として発売されるデラックス・エディションには、EP「谷間の静けさ」から、「谷間の静けさ」や「テイク・マイ・ハンド、プレシャス・ロード」など4つのゴスペル賛歌がボーナス・トラックとして収録されています。
エグゼクティヴ・プロデューサーのプリシラ・プレスリーは、「みなさんがこの新しいクリスマス・アルバムを楽しんでくださることを願っています」とライナーノーツに記しています。