ロック・バンド、
エスキベル(Esqvr)が、9月27日に初の2曲入りシングル「現像 | 十月」をリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
10月15日(日)に東京・下北沢BASEMENT BARで行われるリリース・パーティ〈DEVELOPMENT〉を控えたエスキベルが、EPに加えた新しい取り組みを繰り出しました。AB両面ともにほぼ間奏なく歌が入っているのが、今までの彼らにはない特徴です。サウンドには、過去作の「アコースティック」「環境音」の側面を持ちながら、初期を彷彿させる静かな激しさを伴っています。彼らが持つ、ライヴの持ち味も曲調が変化していっている今、期待が高まります。
レコーディングでは、エンジニアにエフェクター製作やバンドなど多岐にわたって活動をする
Kensei Ogata、サウンドテックにMagic Son、サポートでは
KamisadoやCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINなどでドラマーを務める山本直親が参加し、綿密な調整が行われました。そして、ミックス・マスタリングには活動初期から製作に関わりの深い、現在、年齢バンドのフロントマンとして注目を浴びている米久保隼介が務めています。
[コメント]今年は続けて新譜です。
実験的な意味で言ったら今回は「歌編」ですかね。
Childhoodに続いて、アンビエントや音に関してはかなり執着して色々やっておりますのでお楽しんでいただければと思います。――Gt.Vo. 石井悠翔