ガールズ・ユニオン、
FAKY(フェイキー)のメンバーであるHinaとTakiが、ジャパニーズホラーの巨匠・
鈴木光司書き下ろし最新作となる
生駒里奈主演ドラマ+『OTHELLO』の主題歌「Black Ghost」を、ミュージック・ビデオとともにリリースしています。
HinaとTakiは、FAKYのメンバーとしてブラジル公演・カナダ公演・スペイン公演で大成功を収めるなどグローバルに活躍する一方、それぞれ大人気恋愛リアリティーショーABEMA『オオカミ』シリーズへの出演をきっかけにティーンからの支持を集め、モデル・タレントとしても幅広く活動。今回はFAKYの“オオカミペア”が特別ユニットとして、初めて2人で楽曲をリリースしました。
「Black Ghost」は、ガールクラッシュ、ダンス・ミュージック、トラップ、ボカロといった様々な要素が融合し、キャッチーなメロディラインと独特のワードチョイスによる印象的な歌詞がクセになる1曲。良質なポップスでありながらもドラマに基づき、散りばめられたホラー要素がスパイスになっており、特に幽霊の視点から描かれたという歌詞には、決して叶うことのない想いが切なく光ります。
楽曲をプロデュースしたのは、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』のエンディング曲「足りない」を手掛けたことで話題の音楽ユニット、DUSTCELLの
Misumiです。Misumiは、「『OTHELL』の主題歌ということで、初めて幽霊視点の歌詞を書きました。よくホラー系の動画を見るのですが、幽霊は気づいて欲しくて心霊現象を起こしているような…そんな着想から歌詞を組み上げて楽曲は完成していきました。Hinaさん、Takiさんお2人の歌声と共に楽しんでいただけたら幸いです」とコメントを寄せています。
ミュージック・ビデオはそんなサウンドとリズム感が意識されつつ、ダークさとビビットさが融合した中毒性の高い映像に。2人の黒い幽霊とHinaとTakiが廃墟で怪しげに踊る独特な世界観にファンからは「今までにないテイストで好きすぎる!」「もーかわいいしカッコいいどうゆうこと!」「このMVすきすぎる!ふたりともかわいすぎ」といったコメントが多く集まりました。
FAKYは、10月19日(水)にHinaとTaki加入後初のフル・アルバムをリリース予定。作品を出すたびに新しさを更新するFAKYがどんな作品に仕上げていくのかグループの活動にも注目が集まります。