6人組ライヴモンスター・
Finally(ファイナリー)が、結成5周年とメジャー・デビューを記念したワンマン・ライヴをZepp Shinjukuにて開催しました。
会場を埋め尽くした約1,500人の観客を前に、Finallyはバックバンドを迎えた全16曲を披露しました。
生のバンドサウンドに負けることなく、むしろその音圧の波に乗るように、6人はステージ上で歌い、踊り、感情をぶつけていく。楽曲への理解を極限まで高めた説得力のあるダンスと、それぞれの人生を絞り出すようなヴォーカル。その両輪によって生み出されるパフォーマンスには、かつて
BiSHがライヴ・シーンに放っていたような、フロア全体を巻き込みながら次の時代へ突き進む勢いすら感じられました。
単なる“アイドルのライヴ”という言葉では収まりきらない強度と切実さ。次にアイドル・シーンの中心へ躍り出るのはFinallyなのではないか。結成から5年、メジャー・デビューという新たな扉を目前にした6人が、これまで積み重ねてきたものと、この先へ進む覚悟を鮮烈に示した一夜となりました。
ライヴ終盤には、10月から12月にかけて東名阪を3周するツアーの開催を発表。1周目は入場無料のスリーマン・ライヴ、2周目はスペシャルゲストを迎えたワンコイン・ツーマン・ライヴ、そして3周目はワンマン・ライヴを開催します。東名阪を繰り返し巡りながら、段階を追うごとに期待と熱量を高めていく、Finallyならではの挑戦的なツアーとなります。
さらに、メジャー1st EP『door』のリード・トラック「わすれらんねぇよ」が7月30日より先行配信され、ミュージック・ビデオが8月5日(水)に公開されることも発表されました。
別れた恋人との記憶が、ふとした瞬間に日常へよみがえる。そんな消し去ることのできない感情を、ラウドなバンドサウンドと、一度聴けば耳から離れないキラーフレーズで描いた楽曲です。
作詞はシミズサチ、作曲はタカ(ex.
ミオヤマザキ)が担当。振り付けはメンバー自身が手掛けており、サウンド、歌詞、ダンスのすべてを通して、楽曲に込められた感情を立体的に表現しています。
そして8月5日(水)には、メジャー1st EP『door』をリリース。本作には、失恋の余韻、衝動的な恋、反骨心を力に変える前向きさ、鮮やかな夏の情景など、異なる感情や景色をロックサウンドに落とし込んだ全5曲を収録。
横山直弘(ex.
感覚ピエロ)、小野武正(
KEYTALK)らも制作陣として加わり、Finallyがこれまで培ってきたライヴ感と、メジャー・デビュー作品にふさわしいサウンドの強度を兼ね備えた作品に仕上がっています。
約1,500人を動員したZepp Shinjuku公演を経て、メジャー・デビュー、新作EP、そして東名阪3周ツアーへ。
ライヴ・シーンに新たな熱狂を生み出しながら、Finallyは次の扉をこじ開けようしています。急速に存在感を高める今、見逃すことのできない存在です。