アクセル・ローズ、
スラッシュ、
ダフ・マッケイガンらオリジナル・ラインナップが部分的に集結、夏には再結成ツアーを行なうことを発表した
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)。そんな彼らにデビュー前から注目し、取材も幾度となく行なってきた音楽ライターの増田勇一による、30年間の歴史とバンドへの想いを書き尽くした新刊
『ガンズ・アンド・ローゼズとの30年』が6月6日(月)に発売されます。
本書には、1988年の初来日時に実現したアクセル・ローズの貴重なロング・インタビューから、スラッシュ、ダフ・マッケイガン、
イジー・ストラドリン、
マット・ソーラム、
ギルビー・クラークといったメンバーへのインタビューで引き出した数々の証言を収録。初来日ツアー中に撮影されたという、本邦初公開となるオフショットにも注目です。また、アクセル、スラッシュ、ダフが23年ぶりに揃ってこの4月に行なった、アメリカ・ラスヴェガス「T-Mobile Arena」での最新ライヴのレポートも収められています。
■2016年6月6日(水)発売
ガンズ・アンド・ローゼズとの30年
増田勇一 著
A5判 1,800円 + 税
ISBN 978-4-401-64305-9