本多俊之 & バーニング・ウェイヴのアルバム『
ブーメラン』が7月15日(水)にリリースされます。
本多俊之は、大学在学中の1978年に初リーダー・アルバム『バーニング・ウェイブ』を、L.A.のフュージョン・グループ“
シーウィンド”を従えて発表。以来、
チック・コリア、
フレディー・ハバード、
レッド・ミッチェル、
クリストファー・クロス等、内外の著名ミュージシャンと共演。日本を代表するサックス奏者です。
作・編曲家としても、TVドラマ、CM、映画、クラシック音楽、舞台音楽まで多才ぶりは良く知られるところ。日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した『
マルサの女』(
伊丹十三監督)をはじめとする伊丹作品群の他多数。
クラシック・サックス奏者
須川展也からの委嘱作品「Concerto du vent」は、
BBCフィルハーモニック・オーケストラ(指揮:
佐渡裕)で録音され、イギリスのクラシック名門レーベルCHANDOSからリリースされています。
『ブーメラン』は、1981年リリースの5作目となるオリジナル・アルバム。1980年にリリースされた前作『
スパニッシュ・ティアーズ』より、アーティスト名義は“本多俊之 & バーニング・ウェイヴ”に。
1980年の本多俊之は、新生リーダー・グループ“バーニング・ウェイヴ”を率いて、多くのコンサートやライヴハウスに出演。7月には「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」、12月には「サントリー・ホワイト・ホット・ジャズ」などの大きなステージを経験していました。
1981年6月、このアルバムは制作されました。来日中だったGRPレコード所属のギタリスト、
ボビー・ブルーム、後に自身のアルバムに本多をゲストで迎えるギタリスト
宮野弘紀等をゲストに迎えてのレコーディング。エレクトリック・バード・レーベルでの最後のオリジナル・アルバムとなります。
昨今のJ-フュージョンの再評価のムーブメントの中、マスターピース作品をアップデートすべく、最新リマスタリング、UHQCD仕様でリイシューします。
また、ここにはボーナス・トラックを2曲収録。本多俊之のリーダー・バンドであったバーニング・ウェイヴの系譜であるバーニングウェイヴ・カルテット(BW4)によるライヴ音源です。このライヴ・アルバムは製造元(ピットインレーベル)でも完売で、極めて入手困難な作品です。
また、本多俊之の1stアルバム『
バーニング・ウェイヴ』が6月17日(水)にリリースされています。
『バーニング・ウェイヴ』はクロスオーバー・フュージョン時代の大名盤。'78年のADLiB誌の「クロスオーバー・ベスト・レコード」3作のうちの1作。昨今のJ-フュージョンの再評価のムーブメントの、マスターピース作品をアップデートすべく、最新リマスタリング、UHQCD仕様でリイシューします。