ニュース

JO1、アメリカ最大の年末音楽フェス〈Jingle Ball〉LA公演に出演 大声援に包まれパフォーマンス

JO1   2025/12/08 11:05掲載
はてなブックマークに追加
JO1、アメリカ最大の年末音楽フェス〈Jingle Ball〉LA公演に出演 大声援に包まれパフォーマンス
 グローバル・ボーイズ・グループ“JO1”が、アメリカのラジオ局「iHeartRadio」が毎年ホリデー・シーズンに開催している、アメリカ最大の年末音楽フェス・ツアー〈2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour〉(以下〈Jingle Ball〉)に日本アーティストとして初出演。先日のダラス公演に続き、LA公演の屋外ステージでもパフォーマンスを披露しました。

 〈Jingle Ball〉は、毎年その年に活躍した人気トップアーティストが多数集結し、全米各地を巡るプレミアムな音楽ツアーで、現地時間12月2日のダラス公演でトップバッターを務めたJO1は、ツアー2ヵ所目のLA公演にも連続で出演。屋外ステージとフェスならではの開放感の中で、熱いパフォーマンスを繰り広げました。

 ステージは、メンバーの川西拓実が作詞・作曲を手がけた「HAPPY UNBIRTHDAY」、ボクシングをイメージした歌詞やダンスが印象的な「RUSH」と、ダンス・ナンバー2曲で勢いよくスタート。MCでは、河野純喜が「Having fan?(楽しんでいますか?)」と問いかけると、大勢集まった観客から大きな歓声が上がり、飛び跳ねながら楽しむ姿も見られました。続く「BE CLASSIC (English ver.)」では、ベートーベン交響曲第5番「運命」を取り入れた親しみのあるメロディとJO1の魅力が詰まったパフォーマンスに、初見の観客も足を止めて見入る場面も。さらに、集まった現地ファンによる掛け声もステージを後押しし、一体感を強めました。ラストの「HandzIn My Pocket (English ver.)」でも、軽快なリズムに観客は体を揺らします。また、ラストサビの盛り上がりパートが先日のダラス公演で好評だったことを受け、そのパートの増やすアレンジを加え、より良いライヴステージを魅せるJO1と、会場の声援が互いにエネルギーを与えあうような熱気に包まれながらステージを締めくくりました。

 日本アーティストとして初出演となった〈Jingle Ball〉に続き、JO1は先日、Apple Music 1のライヴストリーミングラジオ番組『Holiday Radio Takeover Hour』にも、ロサンゼルスのスタジオから日本アーティストとして初めて出演。「ホリデー」をテーマにルームウェア姿でリラックスした雰囲気の中、1時間の生放送を行い、ホリデー・シーズンに聴きたい楽曲紹介やメンバー同士のクリスマスプレゼント交換など、さまざまなトークを展開しました。

 さらに、世界最大のプレミアム音楽ネットワークであり、高品質な音楽コンテンツを世界に発信するVevo(ヴィーボ)のオリジナルコンテンツにも、日本のグループとして初めて登場。10月に「HandzIn My Pocket」、先日の「BE CLASSIC」と、2曲のパフォーマンス映像が公開されています。

 今年2月〜3月に自身初のワールド・ツアーを成功させ、グローバルでの活動を加速させているJO1は、日本内外のファンと積極的に交流しながら確実にファン層を拡大。Forbes、Billboard、Hollywood Reporterなど主要メディアでのインタビューにも初登場し、PR活動を行っています。また、このたびの〈Jingle Ball〉出演、Apple Music 1のライヴストリーミングラジオ番組への出演、Vevoオリジナルコンテンツへの出演だけでなく、今年は、ハリウッドのドルビー・シアターで開催された〈iHeartRadioMusic Awards 2025〉のレッドカーペットイベントへの登場、アメリカのラジオ・エアプレイチャート「MediabaseTop40 Radio Airplay」へのランクインなど、多くの“日本アーティスト初”となる快挙を達成し、挑戦と躍進を続けています。

拡大表示


拡大表示


拡大表示



©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1 official site
jo1.jp
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015