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JUJU、「奇跡を望むなら...」ジャズ・アレンジが『ソウルフル・ワールド』日本版エンドソングに決定

JUJU   2020/11/26 12:35掲載
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JUJU、「奇跡を望むなら...」ジャズ・アレンジが『ソウルフル・ワールド』日本版エンドソングに決定
 ディズニー公式動画配信サービス“ディズニープラス”にて12月25日(金)17:00より独占配信開始となるピクサーの新作『ソウルフル・ワールド』の日本版エンドソングが、JUJUの名曲「奇跡を望むなら...」を新たにジャズ・アレンジで新録した「奇跡を望むなら... (ソウルフル・ワールドver.)」に決定。JUJUの楽曲がディズニー作品の日本版エンドソングとして起用されるのは初となります。また、JUJUが“魂(ソウル)”を込めて歌う特別映像も併せて公開されています。

 本作は、生まれる前に「どんな自分になるか」を決める“魂(ソウル)の世界”が舞台。生まれる前の魂であるソウルたちは、夢や情熱、興味など自分の人生を輝かせてくれる“人生のきらめき”を見つけることで人間の世界に生まれることができます。米ニューヨークでプロのジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師の“ジョー”は、夢が叶う直前にマンホールに落下してしまい、ソウルの世界へ迷い込んでしまいます。そこで出会ったのは、やりたいことを見つけられず“人間に生まれたくない”と何百年もソウルの世界に留まっているソウルの22番。ジャズ・ミュージシャンになる夢を叶えたいジョーは地上へ戻るために22番に協力を求めることで物語は動き出します。

 JUJUは日本版エンドソングに決まった時の気持ちを「私にとって大きな転機となった〈奇跡を望むなら...〉を選んでいただき、本当に嬉しかったです。本編の内容に沿ってアレンジし直す作業もとてもワクワクしました。この曲を2006年にリリースした際に、辛い時こそ自分のことを諦めないこと、そして奇跡を望むことの大切さをたくさん教えられました。その思いを強く心を込めて歌いたいとレコーディングに臨みました」と喜びと共にレコーディング時に込めた思いを語りました。そんなJUJUには、シンガーになることを夢見て、単身ニューヨークへ渡り、下積みを経て、時に挫折を感じながらも“人生のきらめき”を掴むために模索を続けていた時期があります。ディズニー担当者は、「主人公のジョーと同じように“音楽に懸ける強い想い”を持ったJUJUさんに、日本版エンドソングをぜひお願いしたいと考えました。幼い頃、ジャズに出逢い、シンガーを夢見て、ご自身の情熱のために挑戦を続けてこられたJUJUさんなら、本作で描かれる“人生のきらめき”というテーマと合致した楽曲〈奇跡を望むなら...〉を通して、“人生のきらめき”を追い求めるジョーと22番の想いを表現していただけると思ったからです」とエンドソングの起用理由を明かしました。

 一足早く映画を見たJUJUは、「22番があまりにも自分に似ていて驚きました!!」と22番に共感したようで、「とにかく生きることの意味を考えさせられました。老いも若きも年齢人種関係なく、すべての方に見ていただきたい!!! 観る前と観た後での心の動きがとても興味深い作品です。ぜひ楽しんでくださいませ!! そして観終わった後にエンドソングもお楽しみいただけたら幸いです!!」と作品への期待が高まるメッセージを寄せました。

 また、特別映像では、ニューヨークの街で夢を追って生きるジョーとソウルの世界で出会った22番が“人生のきらめき”を追う冒険の様子が描かれ、JUJUの歌声が2人を優しく包み込んでいます。ディズニー&ピクサー史上“最も深い”感動の物語である本作への期待をさらに押し上げる、まさに“魂(ソウル)”を揺さぶる映像となっています。“奇跡を望むなら、一人きりでいないで、手を伸ばせば誰にでもコタエはあるから......”という歌詞にもあるように、日常の中には“人生のきらめき(奇跡)”が溢れ、それは誰にでも手に入れることができます。正反対なジョーと22番の2人が繰り広げる奇跡の大冒険の末に見つけた“人生のきらめき”とは……?日常の中で“人生のきらめき”を見失っているすべての人に贈る、“魂”を揺さぶるファンタジー・アドベンチャーに期待が高まります。


©2020 Disney/Pixar.

『ソウルフル・ワールド』
2020年12月25日(金)よりディズニープラスで配信開始
disneyplus.disney.co.jp/program/soulfulworld.html
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン

ディズニープラス official site
disneyplus.jp
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